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暮らしを充実させるサービスが満載。関東最大級の無印良品が有明に誕生

  • 2020.11.5
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関東最大規模の「無印良品 東京有明」が12月3日(木)にオープンする。百貨店を超える“百八貨店”をテーマに、暮らし・家づくり・街づくりに関するさまざまサービスを展開。暮らしの質を高めたい人には打ってつけの環境が整っている。

収納グッズやキッチン用品、文房具、日用品、フード、コスメなど商品展開は多岐にわたり、MUJIブランドをこよなく愛する“ムジラー”まで増加中。もはや私たちの暮らしの中になくてはならない存在になりつつある無印良品が、このたび新店舗「無印良品 東京有明」をオープンする。場所は有明駅から徒歩5分、今年6月にオープンしたばかりのショッピングシティ・有明ガーデン内。アネックス棟の1〜3階を締める売場面積は、関東最大級の4628.75㎡。無印良品のほぼすべての商品がラインナップされる他、暮らしサポート、家づくり、街づくりの3テーマにおいた8商品・サービスが展開される予定だ。

百貨店を超える“百八貨店”をコンセプトに掲げる「無印良品 東京有明」の目玉は、2階に設置される「くらしのなんでも相談窓口」。片付けやインテリア、観葉植物の定額サービスなど、一人ひとりの困りごとに寄り添い、その解決策として商品・サービスを提案してくれる。「部屋をきれいにしたいのに、いつまで経っても片付かない」、「植物を置きたいけど、買うのには少し勇気がいる…」など、くらしの悩みを何でもぶつけてみよう。

“食”の分野でも、他の無印良品では見られないサービスがずらり。必要以上に持たない「食のコンパクトライフ」を提案するために、食品の量り売りを実施。店内では雑穀や乾物を中心に、コーヒーやナッツ、ドライフラワーなど50種類以上の食品を、20グラム以上から1グラム単位で、1個ずつ、一人分ずつの最小単位で販売される。
また、新鮮な青果を販売する売り場の近くには、生産者と直接つながれるキッチンカウンターを設置。青果の保存方法をはじめ、健康をサポートするレシピ提案「今日のこんだて」が提供されるので、料理に関する知識をどんどん高めることができる。

もちろん健康的なメニューが揃う飲食店も充実している。素材のそのものの味を生かしたメニューを展開する「Café&Meal MUJI」や、焼き上げたパンが並ぶベーカリー、旬の野菜や果物を使用したジュースを販売するジューススタンドなど、ふらりと立ち寄ってグルメだけを楽しむのもいいだろう。

その他にも、地域の人々によるマルシェ販売やトークイベント、しめ縄のワークショップなどイベントも目白押し。“ムジラー”の人も、そうでない人も、今の暮らしをより充実させたい人は、アイデアを広げるために一度足を運んでおきたい。

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