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結婚して恋人らしさがなくなった…と感じる夫婦がやりがちな過ち4つ

  • 2020.11.4
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ずっと一緒にいたいから結婚したはずなのに、結婚したことによって恋人らしさがなくなってしまうことがあります。今回は、結婚して恋人らしさがなくなってしまったと感じる夫婦がやりがちな過ち4選をご紹介します。

子どもが出来て「パパ」「ママ」と呼び合う

恋人のときは相手のことを名前で呼んだり、あだ名で呼んだりしています。その呼び方は、相手への愛情が込められている場合がほとんどでしょう。しかし、結婚して子供ができると生活は子ども中心になるため、お互いを「パパ」「ママ」「お父さん」「お母さん」と呼ぶようになります。

人は呼ばれたものになる性質があるため、恋人というより親であることを重視して相手を見るようになります。そうすると、恋人らしさはなくなってしまうのです。ほとんどの家庭ではそうなることが普通ですが、恋人らしさを保ちたいなら、子どもがいないときは恋人時代に呼んでいた呼び方にするとよいでしょう。

そうすることで、自然に恋人時代の気持ちに戻れるからです。また「パパ」「ママ」の呼び方が定着してしまうと恋人時代の呼び方に照れが出てきてしまうため、呼び続けることが秘訣です。

おしゃれをまったくしない

恋人のときは、デートを楽しむためにおしゃれをしていた人がほとんどでしょう。しかし、一緒に生活していると恋人時代は見せたくなかった部分を見せるようになりますし、メイクをしていない素顔で接しているので、おしゃれしなくてもいい環境になっていきます。

おしゃれをする機会がないため、日常感が続き、恋人らしさがなくなっていくのです。そうならないためには夫婦でデートする日を作ったり、おしゃれして出かける日を設けたりするといいでしょう。

相手の嫌な所ばかりを指摘してしまう

結婚すると生活になるので、一緒にいる時間が長くなります。そうすると相手の癖や嫌なところが目に付くようになってしまいます。

言い方に気を付けたり、言わないようにしていたとしても何度も同じことが繰り返されれば、言わずにはいられないときもあるでしょう。その回数が増えれば増えるほど、恋人らしさからは離れていきます。そういうときは、話し合う機会を設けたり、相手を褒めることを意識したりしましょう。

また自分を許すことで相手への許容範囲が広がるものなので、日々の自分の頑張りを自分で認めてあげる時間を作ることも有効です。

相手への愛情表現をしなくなる

結婚して家族になると一緒にいることが当たり前になるので、「好き」や「愛している」という言葉を言わなくなったり、ハグしなくなったりします。

そうすると恋人らしさはなくなっていってしまうので、日頃から相手に対しての愛情表現をし続けることも大切です。恥ずかしくてできない人は手を繋ぐことから始めてみましょう。

結婚しても相手への気持ちを表そう

結婚すると、恋愛から家族愛へと変わっていきます。しかし、結婚しても恋人感覚も維持したいものですよね。そのためには呼び方を工夫したり、おしゃれをしたり、愛情表現をしたりと恋人時代の気持ちを表し続けることが重要です。このようなことを参考に、いつまでも恋人気分を味わえる夫婦を目指してみてはいかがでしょうか。

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