遊ばれてないよね…？会うたびに求めてくる彼氏の愛情を判断するポイント

彼氏彼女の関係であれば、仲を深めるスキンシップとしてエッチは必然の行為。女子にも性欲はあるので、好きな人とのエッチで気持ちも身体も満たされたいと感じます。しかし、どんなに好きな彼氏であっても、デートのたびに毎回エッチを求められるとなると…「もしかして、性欲を発散したいだけ？」と、身体目的の疑心がチラリと出てきてしまいます。

ただ、性欲の強さは人それぞれなので、安易に決めつけることはできませんよね。会うたびにエッチを求められたとしても、好きだから触りたいと思っている場合も男性にはあるのです。特にエッチの仕方によって、愛情なのか遊びなのかは判断することが可能。彼氏のエッチで、自分が彼女なのかセフレ要員なのかしっかりと見極めましょう。

会う時にエッチ以外のプラスaがあるか

会うたびに彼氏からエッチを求められるといっても、ひとえに身体目的やセフレ要員とは言い切れません。結局エッチをしたとしても、初めからエッチ目的のデート内容でない限りは、きちんと彼氏には彼女に対する愛情があります。例えば、会う時間が21〜22時代のTHEこれからエッチします！な時間ではなく、午前中からのランチデートや、朝から遠出のドライブデート、また一緒に疲れを癒す目的の温泉デートなど、まずは何かを一緒に楽しむ目的のデート内容があるなら、愛情があることはわかりやすいですよね。

ただ、迷ってしまうのがお家デートの場合です。特に付き合いが長くなってくると、カップルのデートはお家がメインになりがち。付き合いに慣れてきた間柄だからこそお互い楽にエッチができるため、デート＝エッチとなるケースは増えていくのです。食事デートからのエッチ、お家デートでのエッチが続けば「セフレと変わらなくない…？」と思ってしまうのも頷けます。

ここで判断したいのが、エッチ以外にプラスaの時間があるかどうかです。セフレ位置にいる女性とは、男性は礼儀として食事やお酒を飲むくらいで、1～2時間ほどでエッチの雰囲気を作ってきます。が、彼女であれば別。お家デートでも一緒にご飯を作ったり、映画を見たり、家呑みであってもしっかりと彼女と話しをするので、お酒の量も増えるでしょう。

会う時間の長さとイク回数

会うたびに求めてくる彼氏の愛情を確かめるには、会う時間とお互いにイク回数も大切になってきます。もちろん、愛情は会う時間が長ければ長いほど強いし、イク回数もお互いに多い方が強いと判断することができます。

これは、男性がセフレや身体目的の女性とは、そこまで会っている時間を長くとる理由がないからです。基本的にとんでもなく性欲が溜まっていない限り、まず1回イクことでほとんどの性欲は落ち着きます。例えその後が続いたとしても、男性にとってはゲームや趣味を楽しむ感覚と同じ。ちょっと切ないですが、男性に時間があったり暇だったりする時はエッチを楽しみたい気持ちが増すので、回数が続くのです。基本的にセフレには、エッチであっても男性はそこまで時間をかけません。1度欲を解放してしまえば、そのまま寝てしまったり賢者タイムを言い訳に何か別のことを始めたりします。

しかし、これは相手が彼女であれば話は別。女性が好きな男性には触れて欲しいように、男性も好きな女性であればいつでも触っていたいし繋がりを感じていたいと思うのです。そのため、会う時間はもちろんエッチの時間も長くなります。そして、彼女であれば何回でもイかせたいと思うのが男心。彼女とのエッチは前戯でイかせて、挿入でもイかせてみたいと思うのです。また、好きな女性とであれば、自分がイク回数も頑張っちゃうという男性も。会うたびに身体を求められたとしても、その時間の長さとイク回数が多ければ、愛情の心配は全くありませんよ！

エッチの流れが毎回一緒かどうか

彼氏と会ってエッチを誘導される時、その流れは毎回一緒でしょうか？家でお酒を飲んで、そのまま身体を触ってきたり…または「もう寝よう」と言って身体を触ってきたり…。もしも、毎回彼が誘ってくるエッチの流れが同じであれば、実は危険です。なぜなら、彼の中で会えばエッチできる女という認識になっていると、エッチへの導入がおざなりになってくるからです。「だってどうせするんだし」「そのために会ってるんだし」という理由から、自然と相手とのエッチに重みを感じなくなっていきます。言ってしまえば、それが『セフレ』ですよね。

もしも好きな女性であれば、「断られたら…」という恐れが彼に湧いてくるはず。そのため、会うたびにエッチを求めてしまうとしても、どうすれば彼女とエッチできるかと彼の中では雰囲気づくりで頭がいっぱいです。また、する気はなかったのにムラッときてしまった…ということも好きな女性に対してはあるので、エッチの流れは毎回違うのが彼女とセフレの大きな差です。