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ドアや扉でお部屋の雰囲気が変わる♪ドアや扉のリメイク＆活用アイデア

  • 2020.11.3
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ドアや扉をリメイクしよう♪

近年のDIYブームで家具やインテリア雑貨など何でも作られている方も増えていますが、ドアや収納扉なども自分で変えられるんです。

ドアや収納扉を変えるとお部屋の雰囲気もガラッと変わりますし、自分好みの空間をつくることができますよ。DIYが苦手な方へのお得な情報も紹介します♪

ドアや扉のリメイクアイデア

モールディングでおしゃれに

昔はこげ茶色だったドアも、このようにデザイン性の高いドアへと変貌を遂げていますね。

ひし形になっているデザインは、モールディングをつけているそうです。市販のドアにはなかなかない珍しいデザインなので、パッと目を引きますね。

あえてバラバラのデザインに

こちらの大きな扉や右手前に少し見えているドアもリメイクされたそうです。

建具をすべて統一するのではなく、このように少しずつデザインや色を変えてバラバラにするのも可愛いですね。

アンティークな雰囲気が漂っていて、ヨーロッパのお家のような仕上がりに。

ふすまをリメイク

写真中央に見えている引き戸は和室の入り口のふすまだったそうですが、ふすまだったとは思えないほど洋風な仕上がりになっていますね。

ふすまはTHE日本なイメージが強いので、洋風なインテリアに変えたい場合にはリメイク必須です。

収納扉も素敵にチェンジ

こちらのお部屋の収納扉も、モールディングによって洋風な仕上がりになっています。

モールディングで枠をつくってあげると、ヨーロッパのお部屋のような雰囲気が出ますね。

薄いピンク色の扉は乙女心をくすぐります。

引き戸を取っ払い間仕切りに

こちらのお宅は思い切って和室の引き戸を取っ払い、間仕切りを作ってしまったんだそう。

和室のドアをリメイクするアイデアを紹介していますが、あえて扉は使わないという選択肢もありますよ。

賃貸などで好きなように変えられないという方も、扉を外すだけなら原状回復もしやすくなりますね。

剥がせる壁紙でリメイク

こちらの方は、収納扉に剥がせる壁紙を貼ってリメイクされたそうです。扉などにペイントしても良いですが、好みが変わったりすることもありますよね。

原状回復をしなければならない場合にも、剥がせる壁紙なら安心して施工できます。

ペンキでリメイク

キッチン横の扉にはグレーの塗料を塗ってリメイクされたそうです。

ムラが出ないように塗るのも素敵ですが、あえてムラが出るようにペイントすることでシャビーな雰囲気に。

インテリアの雰囲気に扉の色がマッチしていて素敵ですね。

間仕切り扉も色をチェンジ

こちらの3枚扉もグレーから白色にペイントされたそうです。

間仕切り扉の色が濃いと圧迫感を感じてしまいますが、白色に変えたことによって明るく広く見えますね。

白色の扉やドアはインテリアの邪魔にならず馴染んでくれます。

壁紙→ペイントにチェンジ

こちらのお宅ではドアの上に壁紙を貼っていたそうですが、macapaintという塗料でペイントしたそうです。

ベージュのようなグレーのようなくすんだカラーがとてもおしゃれで、お部屋の雰囲気に合っていますね。

ロッカー風にリメイク

クローゼットの扉をロッカー風の扉にリメイクされたそうです。本物のロッカーのように見えますし、まるで学校にいるみたいですね。

扉の上下につけられている発泡面木が、よりロッカーっぽさを出していますね。

扉を撤去して空間を広く使う

こちらの方もクローゼットの扉を撤去して、クローゼット内に壁紙を貼ってリメイクされています。

ドアに塗料を塗るのは勇気がいるという方も、貼る壁紙を使えばペイントをするより簡単に雰囲気を変えられますね。DIYが苦手な方でも取り入れやすい方法です。

ドアや扉のリメイクアイデアまとめ

今回はドアや扉のリメイクアイデアを紹介しましたが、個性豊かで素敵なリメイクアイデアばかりでしたね。

DIY初心者の方や色を塗り替えたりするのは難しそう・・・という方は、扉やドアを外してしまうというのも1つの手です。

ドアや扉の色が変わったり取り外したりすれば雰囲気も変わるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

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