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12星座別|年末までに試したい!金運を高める開運アクション

  • 2020.11.3
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早いもので今年もあと2ヶ月程となってしまいました。
新しい年は、金運に恵まれますように、なんて願う人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、今のうちからやってほしい金運を高める開運アクションを教えちゃいます。

おひつじ座(牡羊座)

おひつじ座の開運アクションは、『できるだけ毎日、外を出歩くこと』です。散歩でもジョギングでも構いません。外の空気を吸い、自分のなかに取り込んでください。
おひつじ座の長所は何といってもそのアクティブさ。内にこもっていては発揮されないものです。
そして待っているだけではチャンスはなかなかやってきません。外を出歩いているとき目についたものや聞きかじったことが、来年の金運上昇への糸口になるかもしれません。
チャンス到来と見たらすぐにアクションを起こせるのもおひつじ座のいいところ。そのぶん失敗も多いのが玉にキズですが、当たるときは大当たりする星座です。

おうし座(牡牛座)

おうし座の開運アクションは、『地域に根付いたお店で買い物をすること』です。地元の飲食店での食事も含めます。
チェーン店などではなく、その地域で古くからやっている、そこにしかないお店を大切にすることがおうし座の開運につながります。
なぜならおうし座の運気を上げるパワーの源は家庭や家族といった「家」だからです。その家を支える地域と共にあるお店は、おうし座にとってなくてはならないもの。金運を高めたいなら、まず地域にお金を落とすことからです。
もちろん、地産の野菜などの購入も幸運を招く力となります。

ふたご座(双子座)

ふたご座の開運アクションは、『オンライン等で人を集めること』です。オンライン飲み会でも構いません。人と会話できる状態にあることが大切なのです。
ふたご座はコミュニケーションの星座。いろんな人たちと交わることによって運気を高めると言っても過言ではありません。金運につながるようなおいしい話も、人とのつながりによって得られることが多いのです。
ただし、うまい話には裏があると昔から言われているように、詐欺まがいの話には乗らないよう注意が必要です。

かに座(蟹座)

かに座の開運アクションは、『部屋をきれいに保つこと』です。
テリトリーを大切にするかに座にとって、自宅や自室は最も安らげる場所でなくてはなりません。自分の居場所が散らかっていては、落ち着くことなどできないでしょう。
部屋が汚れていたり散らかっていたりするなら、年末の大掃除まで待つ必要はありません。いまから片付けに取り掛かって、お気に入りのもので満たして、ゆったりできる空間にしましょう。
自分の落ち着ける場所があるという安心感はかに座に余裕を生み、金運どころか全体の運気を上げることにつながります。

しし座(獅子座)

しし座の開運アクションは、『一日一回以上、自分をほめること』です。
しし座は自分に自信を持って行動するほど、強運を味方にすることができます。しかし、いくらタフなしし座でも、ずっと自信満々ではいられません。
そういうときでも、自分のいいところ、今日やったいいことを一つでも思い浮かべて自分をほめると、途端に強気になれたりするのがしし座の長所。自分で自分の機嫌をとる方法を知っているからこそ、しし座はここぞというときに強いのです。

おとめ座(乙女座)

おとめ座の開運アクションは、『月一くらいの割合で、手の込んだ料理をつくること』です。
人が手を抜くようなところでも真面目に向き合ってしまうのが、おとめ座の長所でもあり短所でもあります。普段は肩の力を抜いて、楽できるところは楽してもいいのです。
そのかわり、月に一度くらい思いきり手抜きなしの本気で何かに取り組むことで、運気が一気におとめ座のほうに吸い寄せられます。
また、体の基本となる食事を作るときに行うことで、ベースを大切にするおとめ座にとってはさらに運気が上向くこととなるでしょう。

てんびん座(天秤座)

てんびん座の開運アクションは、『自分の容姿を磨くこと』です。
ちょっと太ったなと思ったら宅トレするもよし、新しい服を買うもよし、美容院に行くのもよし、気合入れたメイクをするもよし。
美的なものに価値を見出すてんびん座は外見を磨くことがそのまま幸運を呼び寄せることにつながる星座なのです。逆に、外見に気を使わなくなると運気が下がる星座でもあります。
年末までに自分の魅力を徹底的に引き出すことによって、運気をアップさせましょう。

さそり座(蠍座)

さそり座の開運アクションは、『目標を紙に書くこと』です。
スマホ時代のいま、わざわざ紙に書く意味があるのかと思われそうですが、自分の手で、自分の字で、形にすることによって、夢や目標に対する「絶対に叶える」といった信念が生まれるのがさそり座。そしてその信念こそが、さそり座に幸運をもたらすキーワードとなります。
金運を上げたいときは金運にまつわる目標を書いた紙を見ることで、中途半端に投げ出したり妥協したりする気持ちもなくなり、実現させるだけの運気を呼び込むことができるでしょう。

いて座(射手座)

いて座の開運アクションは、『ひとつ上に挑戦すること』です。
ハードルが高いほど意欲が満ち、そのエネルギーが開運につながるいて座。ですが、失敗して落ち込むとせっかく呼んだ運気がまた逃げてしまいます。
なので、無理のない範囲でハードルを上げることが大切です。例えば日課にしている腹筋を5回増やしてみるとか、いつも下りる駅の一駅手前で下りて歩くといったささいなことで構いません。挑戦して達成されたとき、いて座の運気がぐんとアップします。

やぎ座(山羊座)

やぎ座の開運アクションは、『毎日必ずできること一つ、ルーチンに取り入れること』です。
やぎ座の運気は、何かアクションを起こしたからといって一気に呼び込めるものではありません。かわりに毎日すこしずつ溜めていけるのが特徴です。
なのでゲン担ぎのつもりで「これをやったら運気が上がる」と念じながら行うルーチンを一つ増やしてください。靴下を右からはくのでもいいですし、決まった時間にメールチェックするといったささいなことで構いません。
それを年末まで毎日続けることで、溜まった幸運が来年の開運へとつながるでしょう。

みずがめ座(水瓶座)

みずがめ座の開運アクションは、『一点ものを身につけること』です。
みずがめ座の最大の魅力は何といっても枠にとらわれず個性的であること。そんなみずがめ座に運気を呼ぶのは、手作りなど、ほかの誰も持っていない一点もののアイテムです。
高価である必要はありません。どちらかといえば自分の感性にピンときたものを選ぶのが開運のポイント。
また、それ自体が特徴となるようにいつも身につけられるようなものが理想です。そのアイテムが媒介となって幸運を引き寄せてくれるでしょう。

うお座(魚座)

うお座の開運アクションは、『一日一善』です。
12星座のなかでもいちばん感受性が豊かなうお座は、人に親切をはたらくことによって自身の運気を上げていける星座です。
思い切ってボランティア活動などに参加してみるのも悪くはないのですが、大それたことじゃなくても構いません。お年寄りに席を譲るとか、ベビーカーで階段を昇ろうとして困っているお母さんを手伝ってあげるとか、そういった小さな親切を積み重ねていくことが、そのまま開運への道となるのです。

いかがでしたか?

実は各星座の開運アクションは、それぞれの魅力や長所を最大限に引き出すことにあります。
ハッピーな人のところにはハッピーが集まってくるのです。特に金運についてはそれが顕著と言われています。
年末までにできる開運アクションを試して、来年をより豊かで素敵な一年にしたいものですね。
ライター/ニコラシカ


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