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白もいいけど黒がいい「どう着るか」で違ってくるシャツの実力

  • 2020.11.2
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シーズンレスな定番の白シャツに加えて、秋からのコーディネートに都合のいい黒シャツにも注目を。1枚で、羽織ったり、フロントボタンやすそのアレンジなど着方にも幅が出る1枚は、着る服やコーディネートにも迷いがちなこの時期にもぴったり。

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PLAIN SHIRT
【ソフトなバンドカラーシャツ】


顔まわりもすっきり見えて、羽織りとしても使いやすいバンドカラー。アウターを着るこれからは、ゆるすぎないサイジングが着まわしに便利かつ新鮮。タックインしたときのバランスもよく、細身ボトムのヒップを隠す前後差のある丈。

【MON】
シャープを貫く。


+ネイビーパンツで「ほぼ黒」のワントーン
限りなく黒に近い濃紺パンツ。黒一色のようなスマートな印象を維持しつつ、色の微差によるメリハリとデコルテの抜け感でわずかな隙をメイク。

【TUE】
ときにはやさしい白と。


ニットだからこそ保てる気だるいモノトーン
ややタイトなワンピースも、ニット素材と余白のあるシャツのおかげでコンサバを回避。コントラストはありつつも、あたたかみのあるシャツの風合いが、やさしい白ニットにマッチ。

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➤「どう着るか」で全然違ってくる「黒シャツ」の実力

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