彼氏とケンカした時の仲直り方法

長く付き合っていく中で、誰もが経験するのがケンカです。


原因は様々で些細なことからケンカしたり、どちらかが悪い場合もあります。


お互い仲直りをしたい気持ちはあっても、根本的な解決をしないと同じケンカを繰り返してしまいます。


また、初めてのケンカの場合はどうやって謝るべきなのか、仲直りできるか不安に感じる人も多いのではないでしょうか。


そこで今回は、彼氏とケンカした時の対処法と、上手な仲直り方法について詳しく紹介していきます。

一人では考えず相談する

ケンカをしたときに「どちらが悪いのか」「原因は何なのか」などを後から考えます。


一人で考えることも大切なのですが、感情が高まっていることが多く冷静な判断がしにくくなっています。


自分なりの考えはまとめつつも、一度友達に相談するようにしましょう。


客観的に状況を見てもらうことで違った角度から意見をもらうことができます。


どうしても彼氏の考えが理解できない場合などは、男友達に相談することで解決しやすくなることもあります。

すぐに謝らない

よくやってしまいがちな仲直りの方法としてあるのが、すぐに謝ると言う行為です。


気まずいからとすぐに謝ってしまうと、ケンカの原因がはっきりしないので同じことを繰り返します。


また「ごまかそうとしている」と相手に思われて余計に怒らせてしまう可能性もあります。

すぐに泣かない

泣いてしまうと話し合いがしにくくなってしまいます。


また相手が焦ってしまい、解決しないまま一方的に謝ってきてしまいます。


それだと上記で説明したように、原因が分からないまま終わるので良くありません。


また、男の子によっては泣くのは卑怯と思われる可能性もあるので注意しましょう。

謝るだけでなく気持ちも伝える

ケンカした後の上手な謝り方としては、ただ謝るのではなく自分の気持ちを伝えることがポイントです。


「好きだからこそ言い過ぎてしまってごめんなさい」「大好きだからこれからも一緒にいたい、この前はごめんなさい」


など気持ちを一言添えるだけでも彼氏に伝わりやすくなります。

感謝の言葉を伝える

ケンカの内容にもよりますが、お互いの今後の事であったり、よりいい関係を築こうとしてのケンカの場合は感謝の言葉を伝えると良いでしょう。


言い合いをしたりケンカをするのは誰も好きではありません。


ですが、あえて本音を伝えてくれたということは真剣にあなたのことを想っているからこそできることです。


ただ謝るだけではなく、本音を言ってくれたことに対して感謝の気持ちを伝えると許してもらえやすくなります。


また、自分の気持ちが伝わったと思ってもらえるので、仲直りの後に更に関係が良くなりやすくなります。


（ハウコレ編集部）