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バッグは真冬を先取りしたい!|アウターの前に「アウター的なバッグ」

  • 2020.11.1
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ボアコートのようなふわふわの肌ざわりや、ダウンっぽいふかふか感など。まるでアウターをそのまま仕立てた風のやさしい見た目のバッグに注目。キャッチィな素材でも、色や形などどこかにきちんと感を意識することで、シーンレスな活躍を期待。
※( )内のサイズは縦×横×マチで、単位はcmです(編集部調べ)。紹介しているコーディネートは過去にGISELeで紹介したものです。

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01「黒一色を盛り上げる愛嬌たっぷりのくるくるした毛足」
ストラップつきミニボストンバッグ(11×21×4) 27,000円+税/リエンピーレ(SHOWROOM 233) 可愛らしいコロンとした形。


02「BIGな装飾も落ち着いたキャメルとボアならやさしげ」
ギャザートートバッグ(25×31×16) 12,000円+税/HELOYSE(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) 内側はメッシュ素材。


03「ぷっくりとしたフォルムがレザーをマイルドに」
カーキレザーギャザーバッグ(14×20.5×9.5) 8,900円+税/モヒ(ビームス ウィメン 渋谷) ストラップ部分のステッチがアクセントに。


04「やわらかい質感に品格を与える重厚な持ち手」
ファートートバッグ(32×28) 29,000円+税/ジャンニ キアリーニ(ジャンニ キアリーニ 銀座店) マチがないおかげで迫力が出すぎずエレガント。


05「ダウンのような厚みもメッシュだと軽やか」
ストラップつきメッシュバッグ(14×26.5×13) 28,000円+税/ミカイ(T&L) ジップ部分には開閉しやすい大きめのキーチャームつき。


06「リアルタイムにも浮かない部分的ファー」
ベージュレザー×ファー巾着バッグ(26×21×11.5) 16,000円+税/ユナイテッドアローズ(ユナイテッドアローズ 有楽町店) 同系色のレザーが品よく誘導。


07「鮮度の高いレザーとボアの編み込みデザイン」
異素材ミックス編みバッグ(12.5×20×4) 16,000円+税/MAURIZIO TAIUTI(メゾン イエナ) ストラップをはずせばクラッチとしても使える。


08「ニットに華やぎを添えるフリンジのあしらい」
アイボリーニットフリンジバッグ(25×19×19・10月中旬展開予定) 8,900円+税/LAUGOA 黒のハンドルストラップがメリハリ役に。


09「直線的な形でキルティングを大人化」
ストラップつきバッグ(27×22.5×10.5) 13,000円+税/トラディショナル ウェザーウェア(トラディショナル ウェザーウェア 二子玉川ライズ店)


10「トート型をクラシックに寄せるツイード×チェック」
チェックトートバッグ(23.5×37×21) 42,000円+税/ラドロー(ロンハーマン) マチは広めの円形で、収納力もバツグン。


11「厚みのあるふわふわでかごを秋仕様に」
ファー×かごバッグ(23.5×18.5×12) 18,500円+税/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) 間に配したレザーがほっこり感をセーブ。ファーは取りはずし可能。


12「黒をやわらかく仕上げるフリンジデザイン」
黒クラッチバッグ(15.5×21×10.5) 30,000円+税/ヴァニーナ(エディット フォー ルル) 透けブラウンのがま口がワンポイント。


13「上質なこげ茶スエードならサコッシュも都会的」
スエードサコッシュ(26×18.5) 20,000円+税/LIM DESIGN 表のポケットはちょっとしたものを入れるのに便利。開け口はスナップボタン式。


14「ナイロンの無骨さが和らぐ曲線フォルム」
ストラップつき黒ワンハンドルバッグ(26×28×15) 57,000円+税/エレメ(アマン) ボリューミィな見た目もナイロンだと軽やか。


15「ざっくりとした編み地のニットでリラクシー」
白ニットバッグ(30.5×32×13・9月中旬展開予定) 8,900円+税/LAUGOA きゃしゃな黒のショルダーストラップが品よく演出。


16「ベージュに表情をつくる立体的な縦ライン」
ベージュレザーバッグ(12×25×12) 4,900円+税/コントロールフリーク(キャセリーニ) ストラップの長さはベルト穴で調整できる。


17「クリーンな白に親しみをもたらすボアのぬくもり」
ストラップつきボアバッグ(13×22×5.5) 22,000円+税/ジャンニ キアリーニ(ジャンニ キアリーニ 銀座店) 小ぶりだとボアでも甘すぎない。


18「なめらかな風合い&渋色がトートを格上げ」
グリーンファーバッグ(20×30×9) 11,000円+税/BRIE LEON(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) 持ち手までファー。

<< FROM STREET !


ダウンのような素材の大きなバッグをとり入れることで、特別感のあるALL白をカジュアルダウン。 やさしく見えるキルティングだから手が出しやすいカラーバッグ。かっちりとしたジャケットスタイルがくだけた印象に。 落ち着いたダークトーンの上下に映える、くたっとした赤バッグ。カーキを女らしくアシスト。


19「スタイリングの深みが増すレトロなツイード」
フリンジトートバッグ(32×33) 9,900円+税/COUDRE(MIKIRI) マチのない形でほっこり感をセーブ。ひもが長く、使い勝手も良好。


20「カクカクした型押しもファーが入ればフェミニン」
ストラップつきクロコ型押し×ファーバッグ(17×23.5×9) 35,000円+税/アディナ ミューズ(ADINA MUSE SHIBUYA)


21「ボアでもまじめぶれるシャープなスクエア型」
ストラップつきベージュバッグ(20×17×9) 25,000円+税/リエンピーレ(SHOWROOM 233) レザーハンドルがやわらかいボアの整え役に。


22「個性を発揮できる異素材MIX」
ウッドハンドル×ファーニットバッグ(19×23×11) 49,000円+税/ヲヨヨ(キーロ) くすんだ色みの中であれば特徴的な素材の主張も強すぎない。


23「編み込みとフリンジで同素材の中でも変化球」
ブラウンニットバッグ(21.5×20) 9,800円+税/クリッパーカジュアル(スティーブン アラン トーキョー) 良質なブリティッシュウールを使用。


24「ダウンのようなインパクトのあるボリューム感」
黒ダウンバッグ(16×26) 27,000円+税/DIESEL(DIESEL JAPAN) さりげないロゴの型押しデザイン。外せるチェーンストラップつき。


25「茶色の鮮度を上げるウッドのフリンジ」
ウッドフリンジブラウンニット巾着バッグ(22×11×11) 36,000円+税/ヲヨヨ(キーロ) ウッドの適度なかたさが、くたっとしたニットをしゃんと。


26「辛口なレザー×カーキを丸みのある形でマイルドに」
グリーンレザーがま口バッグ(15×35.5×18) 45,000円+税/ジャンニ キアリーニ(ジャンニ キアリーニ 銀座店) 装いをやさしく引き締め。


27「かわいいボアも黒のラインでクラシカル」
白ボア×黒レザーがま口バッグ(16×23×12) 32,000円+税/オルセット(アルアバイル) ゴールドの開け口でさらなる高級感をプラス。


28「巾着に特別感をもたらす贅沢なファーづかい」
白ファー巾着バッグ(24.5×16×16・10月下旬展開予定) 9,000円+税/TSURU by Mariko Oikawa 気持ちのいいなめらかな風合い。


29「ボディバッグをしなやかなレザーで大人っぽく」
ブラウンレザーウエストバッグ(14.5×15×9) 36,000円+税/オソイ(UTS PR) 内側にはカードが収納できるポケットつき。


30「シンプルな形に素材で遊びを」
白ボアトートバッグ(31×36.5×11.5) 13,000円+税/アディナ ミューズ(ADINA MUSE SHIBUYA) 実用的なサイズが魅力的。


31「型くずれしにくいから使いやすい」
黒ニットバッグ(33×34×7.5・10月中旬展開予定) 9,800円+税/LAUGOA きっちりつまった編み目&裏地で強度をアップ。


32「リュクスなスエードでご近所感をOFF」
茶スエード巾着バッグ(25×15.5×2.5) 16,000円+税/LIM DESIGN 革ひもの調整次第で、ななめがけでも手持ちでも使える。


33「ボストンでもかしこまりすぎないキルティング」
ストラップつき黒バッグ(22×29×12) 24,000円+税/POTIOR(ショールームセッション) 大容量なのに軽くて持ちやすい。


34「ギャザーを寄せてさらに柔和に」
アイボリーレザーギャザーバッグ(13×32×9.5) 10,000円+税/モヒ(ビームス ウィメン 渋谷) ニュアンスカラーはレザーできちんと感を。


35「高級感のあるふんわりとした手ざわり」
ストラップつきグレーファーがま口バッグ(15×20×12) 20,000円+税/アルアバイル こっくりとしたグレーの色みも高級感にひと役。


36「モードな配色をソフトに寄せるウールの起毛感」
ポーチつきモノトーンツイードバッグ(25×32.5×10) 39,000円+税/ジャンニ キアリーニ(ジャンニ キアリーニ 銀座店)

<< FROM GISELe !


黒トップスとデニムのような、シンプルな装いのアクセントとして最適な大胆なファーづかい。 辛口なモノトーンに、もこもこのバッグを添えて親しみやすさを演出。白黒のなかなら、特徴的な素材感もすんなり整う。 ツヤ感のあるブラウスとデニムに、しなやかなベージュレザーのクラッチがさらなる女らしさと品格を与えて。

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