1. トップ
  2. 恋愛
  3. 相性抜群!長続きするカップルは3つの「ある感覚」が合っている

相性抜群!長続きするカップルは3つの「ある感覚」が合っている

  • 2020.11.1

結婚適齢期になると、「長続きする相手と付き合いたい」「いつか別れることになるなら早めに決断したい」と思いますよね。

実は、長続きするカップルは、今回ご紹介する3つの「ある感覚」が一致していることが多いようです。

彼とあなたに当てはまるか、チェックしてみましょう。

①金銭感覚

長く付き合っていくとなると、「金銭感覚」が合うかはとっても重要。

一緒にいるときは相手に合わせる、相手に負担をかけない、など配慮でカバーできることもありますが、多くの場合はわだかまりが生まれます。

たとえば、「デートで行くのは高級なお店ばかり。毎回奢ってもらうのは申し訳ないが、割り勘できるほどの余裕もない」と相手の豪快なお金遣いについていけないケース。

また「彼が節約家すぎて、家デートばかりでつまらない」と、ケチさにうんざりするケースも。

趣味の話をしたり、一緒にいろいろな場所に出かけたりして、彼が何にどのくらいお金を遣うのかを探ってみましょう。

②恋愛感覚

連絡やデートの頻度はどのくらいがいいのか、記念日はどんなふうに過ごしたいのか、といった「恋愛感覚」の一致も、長く付き合ううえで大切です。

素直に「私はこうしたい」と言葉で伝え、相手の要望も聞いてみるのが、恋愛感覚のマッチングを確かめるための第一歩。

相手の気持ちを知っていても歩み寄れなかったり、無理して合わせないと喧嘩になったりするようなら、恋愛感覚が合わないので、長続きしないでしょう。

相手との距離を感じて寂しい思いをしたり、逆に拘束感に悩んだりするようになり、恋愛が苦しくなってきてしまうかも……。

③衛生感覚

許容範囲が人それぞれ異なる「衛生感覚」も、マッチングしていないと長続きしません。

髪の清潔感や爪の長さ、体臭といった身だしなみの部分は、そもそも受け入れられないとお付き合いに至りませんが、後から気づいて別れの原因になるのが、生活における衛生感覚。

お互いの家に行ったりお泊まりデートをしたり、同棲したりするようになると、「部屋が汚い」「洗い方が雑」「〜しっぱなし」といった価値観の相違が露呈し、喧嘩になることが多いようです。

付き合う前に見極めるのは難しいですが、自炊経験の有無、掃除や洗濯の頻度など、家での生活について質問してみると、衛生感覚が垣間見えるかもしれません。

3つの感覚が近い相手を選ぼう!

もともとの価値観が多少ズレていても、お互いが歩み寄れば長続きできる可能性はあります。

ただ、どちらかが無理に我慢していることで成り立っている関係性であれば、結局は別れることになるでしょう。

はじめから、ある程度「3つの感覚」が近い相手を選ぶのが、一番確実かもしれませんね。

(オルカ/ライター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる