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女を輝かせる「白、黒、ベージュ、グレー、ネイビー」ベーシック色の配色術

  • 2015.5.20
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白、黒、ベージュ、グレー、ネイビーなどのベーシックカラー。どの色も持っていない、という人はなかなかいないはず。

しかし同時に「なんとなく」「無難に」着ておしまい……という方も多いことでしょう。いやいやそれじゃもったいない! 色がベーシックだからこそ、ちゃんと着るとその人自身が持つ大人の女の魅力をしっかり輝かせてくれるのです。

服も小物もその5色だけで作る、ベーシックカラーのおしゃれコーデの配色ヒントを『Domani』6月号よりご紹介します。

【グレー×ネイビー】

スエット×スカートでグレー×ネイビーという、定番アイテム・定番色の組み合わせも、色のニュアンスにこだわるだけで、まったく新しい印象のコーディネートになります。

例えば、濃淡2色のグレーが混ざっている、表情豊かな「杢グレー」のスエットに、青みの強いネイビーのタイトスカート。特に「杢グレー」はどんなアイテムでも「杢グレー」を選ぶだけでおしゃれな感じになるので、覚えておいて損はない色です。

 

【ベージュ×グレー】

ナチュラルな色みで、安心感を与えてくれるベージュ。サファリシャツなどの辛口なアイテムも、マイルドなベージュを選ぶと、女っぽい空気感が漂って取り入れやすいもの。大人に着こなすなら、ライトグレーのスエットスカートを合わせたドライな配色にすると「女っぽいのにかっこいい」雰囲気に仕上がります。

 

【ネイビー×黒】

「ちょっと重い印象になりそう?」と、難しいと思っている人も多い、ネイビー×黒のモードな色あわせ。けれど、リネンシャツやとろみ素材のショートパンツ、腰に巻いたGジャンなど、さまざまな素材感のあるアイテムでメリハリを作ると、すんなり着こなすことができます。

 

【グレー×白×ネイビー】

「総レースのコート」など、エレガントなアイテムも、男性的なイメージの強い色、グレーを選ぶことでグッとこなれた感じが出ます。エレガントなワンピースを合わせても素敵ですが、ベーシックな白カットソーにインディゴデニムを合わせることで、いまっぽいやんちゃさを演出しましょう。

 

【白×黒】

ベーシック中のベーシックといえば、白×黒! けれど、アイテムひとつひとつに気を配ることで、「無難」にならない、劇的におしゃれな印象に仕上がります。例えば、この春流行しているボタニカル柄の、女っぽいタイトスカートを着こなしの中心にして、白ライダースでビターさを、世代問わず大ヒット中のスポーティサンダルで鮮度を入れる……そんな着こなしは潔くて美しいものです。

 

【白×ベージュ】

「純粋、清潔、無垢」の象徴である白と、身につけると自然とまあるい気持ちになれるベージュ。そんなふたつの色のアイテムを、さまざまな質感と濃淡で重ねていくと、まろやかで気さくないい女が完成します。なんとなく気分が上がらない……という日にもおすすめの色合わせです。

 

小物も含めてベーシックな2~3色でまとめているのにこんなにおしゃれなのは、「色選び」「アイテム選び」が、「なんとなく」ではなく、「きちんと計算」しているから。

まだ気づいていないだけで、あなたの手持ちのアイテムも組み合わせ次第で「ただの無難」から「なんだかおしゃれ」に化けるかも……!? 今度のお休みの日にタンスの中身を引っ張り出して、いろいろ組み合わせてみてくださいね♪(後藤香織)

 

『Domani』2015年6月号(小学館)