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知らなかった…好感度がどん底に!男性との会話で気をつけるべき4つのポイント

  • 2020.10.30
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彼氏を作るためにファッションセンスやメイクを磨いている女性は多いことでしょう。見た目は最も男性が注目するポイントなので、その努力の方向性はとても正しいと言えます。
ただ、いくら見た目に気を使っていても、彼氏を作るためには楽しい会話を展開できなければ、「綺麗なんだけど話してて居心地悪いな…」とネガティブな印象を抱かせてしますでしょう。
ですので、今回は男性との会話で気をつけておきたい4つのポイントを心理カウンセラーの資格を持つ筆者がご紹介したいと思います。

トークの主導権を奪う

自身の“しゃべりたい欲”が強すぎて、話しの主導系を奪いがちな女性は非常に男性からの評判が悪いです。
話をキチンと聞くということは、相手との信頼関係を育むことにとても有効な手段です。「それよりこの前さ~」。「あ、今思い出したんだけど…」と相手の話を遮って、急に自分の話を始めてしまうと、「もう関わりたくないな」と思わせるでしょう。
もし、自身がおしゃべりであると自覚しているのなら、気になる男性と話す際は「聞き役に専念しよう」と強く意識することをオススメします。

自分が絶対正しいと思っている

相手の意見に対して「いや」「そうじゃなくて」と否定語の言葉を多用してはいませんか?こういった否定語をついつい使ってしまう人は、「自分の考えが絶対に正しい」と信じて疑わないタイプで、深い関わりを持ちたいと考える男性は非常に稀です。
もし納得いかない返答をされたとしても「そういう考え方もあるよね」と尊重する態度を示すようにしましょう。

名前を呼ばない

話し相手の名前を呼ばない、または名前ではなく「あなた」「きみ」と呼ぶと非常に壁を感じさせてしまいます。
裏を返すと、相手の名前を頻繁に呼んであげれば、「この人は自分に興味があるのかも」と前向きな気持にさせることができ、女性として意識させることが可能です。ですので、会話時には、名前を覚えてキチンと呼んであげれば、他の女子絵よりも一歩リードできます。

「ふーん」という相槌

会話のキャッチボールを成立させるために相槌は必要不可欠です。ただ、相手に不快感を与える相槌をしている人は少なくありません。
特に、「ふーん」という相槌は最悪です。「ふーん、それはすごいね」とポジティブな言葉とセットにしていても、「ふーん」と言われるとどうしても聞き流されている感を覚えてしまい、楽しさを遠ざけてしまいます。
自身の相槌の癖を友達からフィードバックしてもらい、いい加減な相槌をしていないかチェックしてもらうのも良いでしょう。

まとめ

楽しい会話は、場合によっては見た目以上に大きな魅力を与えることができます。美人だけど話していてつまらない女性とあまり綺麗じゃないけど話していて楽しい女性なら、最終的には後者が選ばれるでしょう。見た目を磨くことも大切ですが、自身の話し方もケアすることをお忘れなく。
(高萩陽平/ライター)


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