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パリパリ食感のフランスパンが並ぶ専門店「SONKA」

  • 2015.5.20
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新高円寺駅から少し離れた場所にある「SONKA(ソンカ)」は、いろいろなフランスパンがそろう専門店。看板商品の「フランスパン」は、パリっとした外皮の香ばしさと弾力のある中身の甘みが絶妙です。

モットーは「本当のフランスパンを、すべての人へ」

東京メトロ丸ノ内線の新高円寺駅から歩いて約15分。五日市街道沿いに、ピンクの壁が印象的なフランスパン専門店「SONKA」はあります。お店を営むのは、村山さんご夫妻。レストランでフランスパンの担当として働いていたご主人が、「いろいろな人が思い思いにくつろげる空間を作りたい」と2014年に始めたお店です。

国産小麦粉で作る、人気の「フランスパン」

「SONKA」では、村山さんが食材探しに奔走しているときに、奇跡的に巡り合ったという小麦粉を使ってパンを作っています。看板商品はもちろん「フランスパン」(210円)。外皮はキツネ色になるまで焼き上げられパリパリと香ばしく、中はみずみずしく弾力があります。口どけはなめらかで、かめばかむほど増していく甘みがくせになりそう。フランスパンは、小麦粉、水、塩、酵母といったシンプルな原料で作るので、おいしさを引き出すには相当な技術がいるといわれていますが、「SONKA」のフランスパンは見事に素材の風味を引き出していて、パン作りの技術が高いことをうかがわせます。ほかにも、オーツ麦や胡麻などの風味が豊かな「雑穀フランスパン」(240円)や、水分を多めに含ませてもちもちの食感に仕上げた「雑穀ロデヴ」(270円)もあります。

おやつにおすすめのフランスパンやジャムにも注目

おやつの時間にぴったりなフランスパンも充実して、なかでもおすすめは「ぶどうフランス」(ひと山160円)。通常は機械で混ぜ合わせることが多いレーズンを、見た目と食感の良さを出すため手作業でひと粒ずつ生地に練り込んでいます。そのほか、2枚のスイートチョコレートをフランスパン生地で包んだ「チョコフランス」(170円)や、じっくり焼きあげ歯ごたえを出した「ハードラスク」(20枚200円)など、ひとつずつ時間をかけて作られた商品が並んでいます。

また、旬の果物を使ったジャムも評判です。果物は冷凍ではなく生にこだわり、風味と食感を生かすため、加えるのはグラニュー糖とレモン果汁のみ。春から夏にかけてのおすすめは「紅玉りんごジャム」(390円)で、果肉のごろりとした食感と、甘みの中にほんのりと効いた酸味がたまりません。

心地よいジャズが流れる店内

店内には、音楽好きな村山さんが大切にしているイギリス製のスピーカーが置かれ、軽快なジャズが流れています。イートイン用のカウンター席も用意されていて、フランスパンを使った「ヤキソバ・フランス」(390円)や「ホットドッグ」(420円)、縦半分に切ったフランスパンにフレッシュなつぶあんをトッピングした「あんバターのタルティーヌ」(390円)などのメニューが楽しめます。コーヒーやアルコールなどのドリンクも注文することができるので、カフェバーとして利用するのも良さそうですね。

阿佐ヶ谷や高円寺といった街の喧騒から離れているので、お店は静かで落ち着いた雰囲気です。のんびりしたい日は、香ばしいフランスパンを味わいに「SONKA」に出かけてみませんか。