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ラインがガタついてもごまかし可能!アイシャドウの前に引く、ナチュラルな「大人の基本のアイライン」

  • 2015.5.20
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いつまでも若々しい印象でいたいなら、年齢を重ねたパーツに欠かせないのが「アイライン」。以前なら、濃い色のアイシャドウを塗れば目元の輪郭が引き締まっていたのに、アイシャドウだけではごまかせなくなってきた……というなら、アイラインは欠かせません。

でも、「上手に引けない」、「ガタガタラインになる」、「朝は忙しいから時間をかけられない」という理由でアイラインを省略してしまっている人も多いのでは? 『Precious』6月号によると、アイラインが上手に引けないのは、“不器用”なのではなく、“描き方が間違っている”から!

今回、アイシャドウの前に引く、ナチュラルな「基本のアイライン」と、アイシャドウの後に引く、くっきりの「インパクトアイライン」、2つの仕上がりのアイラインの引き方をご紹介します。

まずは、「基本のアイライン」から。使用するのは、ペンシルタイプのアイライナー。描いたラインがガタついても、後からのせるアイシャドウでごまかせるので、まっすぐに引けなくても問題なし! では、早速、ステップを見ていきましょう。

■上まぶたに引く「基本のアイライン」

アイラインは、スーッとした一本の線で“ひと筆書きのように描く”という思い込みが、アイラインを失敗させてしまう原因に。加齢によるシワやたるみのある目元は、まつげの下からアイライナーを当てて、左右に小刻みに動かしながら、まつげの根元間を“埋める”のが正解。これで失敗するのが難しいぐらい簡単にラインが描けます。

[1]黒目の中心を起点に、まつげの下からスタート

目頭から目尻まで一気にラインを引かず、まずは黒目の幅だけに。アイライナーを左右に小刻みに動かしながら、まつげの根元間を埋めるように描きます。

[2]中央から目尻方向に。目尻はハネあげないこと

中央から目尻も同様に、小刻みにアイライナーを動かしながら、まつげの隙間を埋めていきます。目尻ラインは、ハネ上げると悪目立ちの原因になるので、目尻で止めます。

[3]中央から目頭のラインは、ごく細めに描く

目頭側から描くと力が入り、ラインが太くなりやすいので、描き始めは中央から。目頭の先端側3mmはあけて、“まつげが生えているところまで”描くのがコツ。

[4]まつげの上に、黒目の上のみ太さを足す

さらに太さを出したいときは、まつげの上(黒目の幅のみ)にペンシルを当てて、芯先を小刻みに動かしながら描きます。下から描いたラインと重なって、太さがアップ。

[5]目を縦に大きく見せる目安は、この太さ

目を大きく見せる決め手は、黒目の存在感を際立たせることにあります。ここだけ太く仕上げると、目が縦にパッチリと大きく見える効果あり!

[6]アイシャドウを重れば、自然にフレームが際立つ

ラインを描いた後、肌なじみのいいオレンジベージュのアイシャドーを重ね塗れば、濃淡のグラデーションが完成。アイラインのガタつきも目立たなくなります。

 

まつげが生えている根元=“際”をアイライナーで埋めることで、まつげがびっしり生えているように見えるので、フレームが際立つという錯覚効果が得られます。そのため、まつげの上からラインを描くのではなく、まつげとまつげの隙間を埋めるのが、自然に存在感ある目元を作る、最も簡単な方法。

まつげが下向きなら指でまぶたを持ち上げ、まぶたがかぶっている人は手鏡を持ったまま上を向くと、際がしっかり見えて描きやすいです。次は、アイシャドウの後に引く、くっきりの「インパクトアイライン」のステップをご紹介します。(さとうのりこ)

『Precious』2015年6月号(小学館)