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綾野剛「魂がえぐられた」millennium paradeが映画「ヤクザと家族 The Family」の主題歌を書き下ろし

  • 2020.10.26
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映画「ヤクザと家族 The Family」のメガホンを取った藤井道人監督、主演の綾野剛、主題歌を担当する常田大希(写真左から)
(C)2021「ヤクザと家族 The Family」製作委員会

綾野剛と舘ひろしが初共演する映画「ヤクザと家族 The Family」(2021年1月29日[金]公開)の主題歌を、常田大希(King Gnu)率いる気鋭の音楽集団・millennium paradeが担当することが分かった。

【写真を見る】絶大なインパクトのmillennium paradeのビジュアル

今回の主題歌決定は、綾野が脚本を読んだイメージから藤井道人監督に提案したことから始まったという。綾野は「映画を見終わった後に、その世界を生きていない第三者の愛が、どうこの作品とお客様の懸け橋となってくれるのか、今自分たちが心の中に宿している静かなマグマを治癒してくれるのは、(常田)大希しかいなかった」と明かしている。

一方、オフライン(仮編集)状態の映像を見て楽曲の制作に取り掛かったという常田は、「“ヤクザ”を題材にしている作品ではあるけれども、かといってヤクザ映画というそういう印象は全くなくて、多かれ少なかれ誰しもが生きていれば起きえること、生きていれば感じるような普遍的な紡ぎ方がもうオフラインの時点で出来上がっていたので、のっかるだけだった」と作品のイメージから楽曲制作に至った経緯を話し、映像を見て約1週間という短期間でデモを作り上げたという。

「やばいのできた」と常田から報告を受け、早速楽曲を聞いた綾野は「傑作、“FAMILIA”。恐ろしい曲が生まれた」と称賛。さらに綾野は「人生最愛のレクイエムが生まれました。"FAMILIA"は私にとって永遠です」とコメントしている。

「ヤクザと家族 The Family」の物語は?

同作は、少年期に柴咲組組長の危機を救ったことからヤクザの世界へ足を踏み入れた男・山本賢治を主人公に、“ヤクザ”というテーマを、1999年、2005年、2019年という3つの時代の価値観で切り取り、男たちの生き様を描いた作品。今回、主題歌を使用した予告編も合わせて公開された。

エンドロールに主題歌が入った完成した本編を見た綾野は「感想を表現するには言葉では足らない。魂がえぐられた。今日まで生きてきて出会った事のない感情です。エンドロールで歌詞が流れるのを見た時、体内からあふれ出るモノを必死に抑えた。私にとって人生最愛の作品が生まれました」と感無量。

常田も「(完成版を見て)号泣しちゃいましたね。曲を作った過程とか関係なく、ただただ映画に持っていかれて。自分が作ったもので号泣を加速させられるとは思ってなかったなっていうぐらいすごいはまって。本当にこの相乗効果って、、、(ぐっと)きました。そして、作品に出ている役者の方々もみんなすごくて、誰一人欠けちゃいけないっていうぐらいしっくりきて」と作品を称賛し、続けて「関わらせてくれてありがとうございます。本当に自分にとってとても重要な作品になりました」と、感謝の意を述べた。(ザテレビジョン)

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