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ブルックリン・ベッカム、婚約者との挙式を2022年まで延期

  • 2020.10.26
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2020年7月に電撃婚約をして話題となった、デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻の長男ブルックリン・ベッカム(21歳)と、モデルのニコラ・ペルツ(25歳)。ブルックリンの母国であるイギリスと、ニコラの母国であるアメリカ、どちらで結婚式が行われるか世間から注目されていたけれど、どうやら二人は、しばらくの間は婚約期間を楽しむことに決めたよう。

2人が結婚式を延期とした理由は、もちろん新型コロナウイルスによるパンデミックが原因。ゲストの数を制限する必要がないように、2022年まではウエディングの計画を先延ばしにすることに。

とある情報筋が<The Mirror>へ語ったところによると、実は婚約が決まった後、ブルックリンと二コラは2021年9月に結婚式を行う予定で、すでにゲストへの告知もしていたとのだとか。 しかし現段階ではウイルスの感染拡大について予想ができない状態であるため「リスクが大きすぎる」と判断。よって、2022年まで日付をずらすことに。

また、二人の出身地であるロンドンとフロリダの両方から、愛する人たちが式に出席できることを希望していたことも、延期の理由の一つ。

海外メディアでは、ブルックリンは弟のロメオ・ベッカム(18歳)とクルス・ベッカム(15歳)をベストマンに迎え、デザイナーとして活躍する母ヴィクトリアが二コラのウエディングドレスをデザインするという報道も!

また、ブルックリンの妹であるハーパー・ベッカム(9歳)がブルックリンとニコラの結婚式で、チーフ・ブライズメイドを務める可能性があることを<The Sun>が伝えている。

かねてから、ニコラの故郷であるフロリダと、ロンドンのベッカム家の敷地内で2つのセレモニーが行われる可能性や、ダイアナ妃の挙式が行われたセントポール大聖堂で挙式を挙げるのではないか…などと、ロイヤル・ウエディング並に注目されていたブルックリンとニコラの結婚式。

しばらく二人の豪華ウエディングが見れないのは残念だけれど、2022年に盛大な式が見れることを楽しみにしたいところ。

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