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1ヶ月で4kg減を叶えた短期ダイエット法、骨盤周りを柔軟に簡単“下半身痩せ”習慣など今週注目の話題

  • 2020.10.25
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今週(2020年10月18日~2020年10月24日)お届けした話題の中から特に反響の大きかった話題を紹介☆ キレイな体型づくりのためにも参考にしたい『1ヶ月で4kg減を叶えた短期ダイエット法』『骨盤周りを柔軟に簡単“下半身痩せ”習慣』など、週末のひとときまとめてチェックしておきましょう。

1ヶ月で4kg減!短期ダイエットのコツ

ダイエットをしていて一番キツいのが「目標体重まであと数kg!」の追い込みの時期。順調に体重を落としてきた状態からさらに痩せるというのはなかなか困難です。そこで参考にしたいのが、元々スリムな体型でありながら1ヶ月で4kg減量に成功した女優ヴァネッサ・ハジェンズが実践したダイエット法になります。

(1)カロリー消費の高いエクササイズを実践

元々ヨガ、ピラティス、ダンス、ハイキングとありとあらゆる運動に取り組んできたヴァネッサでしたが、さらにプラスしたのが大音量の音楽がかかる部屋の中で大人数で行う「バイクエクササイズ」。レッスン1回(45分間)で“約400〜800kcal”を消費できるにも関わらず、「リズムに乗って楽しく集中してできるのが苦ではなかった」と明かしています。

1ヶ月で4kg減を叶えた短期ダイエット法、骨盤周りを柔軟に簡単“下半身痩せ”習慣など今週注目の話題

しかもヴァネッサは「バイクエクササイズ」のレッスンを“1日あたり2回”も実践していたそうで、1日で最低でも約1,000kcal前後を消費。痩せたのは必然とも言えます。

(2)食事内容をさらにヘルシーに

日頃からヘルシーな食生活を送っているヴァネッサですが、追い込み期は良質な脂肪酸が摂れてエネルギーにもなる「アボカド」を毎日食べるように心がけていたことを明かしています。1日の献立は「朝食:卵、ベーコン、アボカド(1/2個)/ランチ:サラダ、チキン、アボカド(1/2個)/ディナー:グリルで焼いた魚or肉、フレッシュまたはソテーした野菜」が基本。さらに間食は生のアーモンドにしていたそうで、「糖質の摂取を抑えてタンパク質中心の食事内容に切り替えた」というのがポイントです。ただし、時にはカロリーの高い好物を食べて、食事管理のストレスを溜めたままにならないように気分転換をしていたことを明かしています。

つまりは、カロリー消費の高い運動をプラスして食生活をよりヘルシーにすることが「あと数kg痩せたい!」時には必要ということ。普段よりも歩く距離を延ばしてみたり、階段を積極的に使ってみたりと運動量を底上げしながら、よりヘルシーな食生活を心がけるだけでも変化を期待できるので、ぜひ「あと数kg痩せたい!」という時の参考にしてみてくださいね。

骨盤周りの柔軟性UPがポイント。下半身痩せに効く簡単習慣

日頃からボリューム感に悩まされている方も多いお腹や太もも周り。軽やかな見た目印象をキープするべく、きちんと解決を図っていきたいものです。そこで習慣に採り入れたいのが、骨盤周りの柔軟性を高めつつお腹&太ももの引き締めが叶うヨガの簡単ポーズ【ハヌマーン・アーサナ】になります。

(1)四つん這いの姿勢から右脚を体の前方に出し、左脚を後方に開く

(2)前に出した右脚はひざを直角にキープし、左脚はひざとつま先で支える

(3)胸の前で合掌し、そのまま腕を真っ直ぐ頭上に引き上げゆっくり2呼吸(約20秒間)キープし、四つん這いの姿勢に戻る

脚を変えて反対側も同様に行います。なお、期待する効果をしっかり得るためには、ポーズのキープ時に「前方に出した脚の膝を直角にキープして骨盤を立てて行うこと」がポイント。前方に出した脚の膝を曲げすぎた状態にならないように注意して実践しましょうね。<ヨガ監修:YUKIE(インストラクター歴4年)>

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