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友達に紹介してもらったけど相性が合わないときの断り方

  • 2020.10.24
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友達に異性を紹介してもらうことってあったりしますよね。

なかなか彼氏や彼女ができないと友達に嘆いていたり、相談に乗ってもらったりすると、友達が助け船を出してくれることもあるでしょう。

しかし、友達があなたの性格や好きな人のタイプがわかっていたとしても、紹介してくれた人と必ずしも相性が合うとは限りませんよね。

せっかく紹介をしてくれたのに、相性が合わず断りたいとき、どうしたらいいのでしょうか。

今回はそんな友達に紹介してもらったけれど、相性が合わないときの断り方について解説していきます。

仕事を理由にする

友達に紹介をしてもらったけれど、どうも合わないと感じたときは、仕事を理由に断りましょう。

「せっかく紹介してもらったけれど、仕事が忙しくなってしまって恋愛をする時間が作れない」といったように伝えると、それ以上友達も進めてきたりはしないでしょう。

また、異性に対しても友達に対しても、どちらも傷をつけることにはなりませんので、すんなり理解をしてくれるはずです。

仕事が急に忙しくなってしまうことはそんなに珍しいことではないので、決して怪しまれることはないでしょう。

価値観の違いを伝える

恋愛だけではなく、その先のことを見据えて結婚まで考えていきたいと思っている人は多くいるかと思います。

しかし、恋愛として付き合うのと、結婚を考えたときのパートナーとしてみたときに、価値観の違いによってズレが生じてしまうということも考えられるでしょう。

恋人として付き合っていくのにはいいのだけれど、結婚となると価値観が合わないという理由でお断りをすることがあるのではないでしょうか。

その際、しっかりと意思を友達に伝えることで、あなたの気持ちに尊重してくれるはずです。

わがままでもなく、価値観の違いというのは誰にでもあることですので、そのような理由を説明することで納得してくれるでしょう。

合わないとはっきりと伝える

せっかく紹介をしてもらえたけれど、どうしても自分とは合わないという気持ちをはっきりと伝えて断るパターンもあります。

その際に注意しておきたいのが、「とてもステキな人」ということを強調しましょう。

友達もあなたのことを考えて紹介してくれたはずですので、「とてもステキな人だけど、自分には合わなかった」といった言い方をすることで、傷をつけずに済みます。

まとめ

せっかく紹介をしてくれたとはいえ、やはりなかなか相性が合わないこともあるかと思います。

そして、友達を立てることを考えると、無理に付き合っていくのも苦しさを感じてしまいますよね。

もしどうしても合わないと思ったときには、あやふやにすることなくきちんと断ることが大切です。

伝え方が大事ですので、今回ご紹介した内容を参考にしていただき、あなたが言いやすい方法を見つけておくといいでしょう。


(ハウコレ編集部)



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