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友達と同じ人を好きになっちゃった…大人として守りたい恋愛マナー

  • 2020.10.23
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友達と同じ人を好きになったときは、どうすればいいのでしょうか。子供の頃なら自分の感情に任せた行動をしてもいいかもしれませんが、大人になったら理性があります。ここではそうした場面で、大人として守りたい恋愛マナーを紹介していきます。

自分の感情を露わにしない

友達と同じ人を好きになったとしても、自分が好きだという感情をそのまま態度に出すのはマナー違反です。

好きという感情を持つことは悪いことではありませんが、それを女友達に対してあからさまに出してしまうと、女の友情は壊れてしまう可能性が高いでしょう。

友達との関係性を維持したいのであれば、自分の気持ちは隠しておきながら、男性にこっそりアプローチする方が無難です。それで恋愛関係になったとしても、それは男性があなたを選んだだけなので、恨まれることはないでしょう。

友達を責めない

友達と同じ男性を好きになったら、その女友達の手前、なかなか自分なりのアプローチが難しくなります。

男性と恋愛関係になれないと、その怒りが友達に向いてしまうこともあります。そうしていつのまにか友達を責めるようになって、普段の何気ない生活を送っているときでも、ちょっとしたことで友達と言い争いになったり、相手の心を傷つけてしまうこともあるのです。

せっかくの友情を大切にしたいなら、一度冷静になって友達を責めすぎないようにしましょう。

あらかじめ確認する

友達がどれだけ本気なのかを、あらかじめ聞いておくことも大切です。

好きだと言っても人それぞれ程度があります。ものすごく好きなのか、ちょっと気になる程度なのか、これは聞いてみないとわかりません。

もしあなたが、友情を維持しながら恋もしたいのであれば、友達にどれくらい本気なのかを聞いてみましょう。もしそこまで強い気持ちを持っていなかったら、自分の気持ちを伝えてみるといいでしょう。こうすることで誠意ある対応をしてくれたと、友達は思います。

対抗心を見せない

対抗心を見せないことも、大人のマナーの1つです。友達が好きだからといって、男性に積極的にアプローチして対抗心を見せると、お互いに引くに引けない状況になったり、喧嘩の原因になったりするからです。

そのような姿を見ると、友達はもちろんですが、その気になる男性からも嫌われてしまう可能性があります。一度冷静になってみることです。

一定の配慮が大事

友達と好きな人がかぶってしまったら、大人としての行動をとることが大切です。好きな人をあきらめる必要はありませんが、友達との関係性を維持したいなら、一定の配慮が必要です。

自分の感情は露わにしないこと、対抗心を燃やさないこと、友達の気持ちを確認することなどが必要です。

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