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喧嘩になりたくない…!夫が不機嫌にならない文句の伝え方

  • 2020.10.21
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夫婦で生活をしていると、相手に不満のひとつやふたつ出てきて、その不満を告げたくなることがあります。喧嘩になってしまわないように夫に不満を伝えるにはどうしたら良いのでしょうか。効果的な伝え方のポイントを3つ紹介します。

褒めることと感謝することを忘れない

夫に不満を伝えたいとき、ストレートに伝えるのは避けましょう。話の展開を工夫するだけで夫も機嫌を悪くせずに話を聞いてくれるようになります。重要なのは夫を毛嫌いしているわけでもなければ、不満ばかり持っているわけでもないということを理解してもらえる流れを作ることです。

普段から感謝していることを伝えたり、最近やってくれたことで特に嬉しかったことを褒めたりして良いムードを作りましょう。その上で、ちょっと気になる点があるという流れで話を展開するのが効果的です。気分が良い状態になっているので、少しくらい不満を伝えても受け入れてくれるでしょう。

他人とは比較しない

不満の伝え方として他人との比較をしないのが重要で、自分がどう思っているのかを伝えるようにしましょう。

「友達の旦那はいつも子供の送り迎えをしてくれると言っていたけれど、あなたは子育てに関わってくれない」という形で不満を伝えると説得力がありそうな感じがします。しかし、これはその友達の旦那よりも夫が劣っていると言っているようなものです。夫としては卑下された印象を受けて、腹を立てるでしょう。

あくまで子育てに関わってもっと子供から愛されるようになって欲しいというような伝え方をするのが大切です。

伝えたいことを整理して前向きに伝える

夫に不満を伝えるときには何を伝えたいのかを整理しましょう。何となく不満があって話し始めてしまい、意図がきちんと伝わらないこともよくあります。話がわかりにくいことでイライラされてしまうと大した不満でもないのに本気で機嫌を損ねてしまうかもしれません。

まずは伝えたいことやその理由を整理し、さらにどうして欲しいのかを考えましょう。そして、前向きに伝えるようにすると不機嫌になりにくくなります。このように改善すれば私もあなたももっと幸せになれるというストーリーにして伝えると納得してもらえて、前向きに改善に取り組んでくれるでしょう。

準備を整えて不満を口にしよう

不満は口にしなければなかなか伝わらないものなので、抱え続けてしまわないことが大切です。

相手が話を受け入れてくれるような会話の雰囲気を作り、改善に取り組むことに対して前向きになってくれるような伝え方をしましょう。その工夫次第でもっと仲良く暮らしていけるようになります。

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