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その愛、重すぎるかも…。男性が負担に感じる愛情表現4つ

  • 2020.10.21
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好きな人に自分の気持ちを伝えたい、わかって欲しい…!その一心で行う愛情表現は、男性からしてみれば「重すぎる」「負担が大きい」と感じる場合が多くあります。特に男性が重いと感じやすい、女性からの愛情表現を紹介します。

1. 予定を把握したがる

好きな人のことはすべて知っておきたい…!と考える女性は多いですよね。その気持ちゆえに彼のスケジュールを把握したいという思いが出てくるのも当然だといえます。「今頃○○しているんだろうな」と、相手を思い浮かべて恋心を募らせる女性は微笑ましいです。しかし、今日は何をしているのか、いつどこに誰といるのかと知られる男性側としては、行動を監視されているようで窮屈だと感じる傾向がかなり高いです。

恋人が「今日は何するの?」「どこに行くの?」「誰と行くの?」「いつ帰ってくるの?」「明日は?」など、自分のスケジュールを事細かに知りたがったらどう感じるでしょう。自分が監視される側となると、相手の愛情が重くなってくるのがよくわかるはずです。

2. 頻繁に連絡してくる、連絡を欲しがる

好きな人とは頻繁に連絡をとり合いたい女子は非常に多いですよね。好きな人とはいつだって繋がっていたいと思うのは、女子特有の感情です。実際、1日中メールやSNSでやりとりを続けるカップルもいます。2人がお互いにそれを良しとしていれば何も問題はありませんが、人によっては四六時中連絡をとり合うのが面倒だと感じる場合もあります。

特に男性は、1日の中に1人の時間というものが欲しいと思う生き物。彼女との連絡をとり続ける毎日が続くと、その連絡に息が詰まったり、重く感じるようになってしまうことは珍しくないのです。連絡の多さが愛情の大きさに繋がるわけではないということを、女性は心に留めておくべきかもしれませんね。

3. とにかく会いたがる

好きな人とたくさん会いたいという気持ちは、恋している人なら大きく共感できますよね!しかし、実際問題お互いに生活があるので、そこまで頻繁には会えない場合もあります。また、毎日会うよりも少し距離をとりながら付き合う方が性に合っているという人もいます。特に男性は女性と違って、恋をすると相手に気持ちが向かうのではなく、仕事に気持ちが向かう傾向があります。「彼女のために仕事を頑張ろう」と、生活にやる気が出るのです。

一方の女性は仕事よりもとにかく相手と過ごす時間を大切にしたがりますよね。ここで男女間で気持ちのすれ違いが起き、男性としては彼女のために仕事を優先しているのに、それを邪魔してくる…といった彼女の愛情の重さを理解できないようになってしまうのです。

4. 嫉妬が強すぎる

彼氏が大好きなあまり、彼の周りにいる女性にヤキモチを妬きまくる女性もいます。些細なヤキモチであれば、彼氏も彼女からの愛情を「可愛いな」と感じるかもしれませんが、あまりにも嫉妬心丸出しの態度や行動はNG。

嫉妬しているからと彼氏の予定を制限したり、報告の義務化を強制すると、その行動を彼氏は愛情として受け止めきれなくなり、「重い…」と彼女に対して面倒な気持ちが出てきてしまいます。

好きな人の周りから異性を完全に遠ざけることは不可能です。周りの女性に嫉妬するより、嫉妬を抑えられるよう自分磨きに勤しむ方が彼氏からの愛情は得られると覚えておきましょう。

過度の愛情表現は別れの原因に

「愛する彼氏に自分の気持ちを伝えたい」という欲求を一方的にぶつけるだけでは、気持ちは伝わらないどころか彼に嫌がられてしまう可能性もあります。

愛情表現を相手に示す時に大切なのは、彼が自分とは違う1人の人間であるとしっかり理解し、相手の気持ちや状況を考えた行動をとることです。自分の愛情表現がいきすぎていないか、行動をチェックしてみてくださいね。

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