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凛として、存在自体が美しい。シャネルのカメリアモチーフのブローチ

  • 2020.10.22
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ファッション賢者が、Preciousアーカイブのなかから厳選! 時代を経ても色あせない「不朽の名品」

創刊以来、Precious に登場した多くの「名品」のなかから、永遠に色あせることのない「名品」とは何か、を改めて、ファッションプロのみなさんが厳選。それぞれの「名品」に対する思い入れやエピソードとともに、お届けします。

「名品特集」がスタートしたのは今から16年前の、Precious創刊号から。ファッションプロの方々に推薦していただいた「名品」候補アイテムを、スタッフが実際にお店に出向いてリサーチし、心から納得できたものだけを、「名品」として選定。

商品の歴史やつくり手の思いまでを伝えるこの特集は、当時女性ファッション誌として、画期的なものでした。 試行錯誤の結果、たどり着いたひとつの結論は、「名品」とは、観賞に値する美しさだけでなく、実用性も含めた実力を兼ね備えたアイテム、流行に左右されない不変のアイテム、ということ。

カメリアの内にひそむ、シックでセクシーな表情。シャネル(CHANEL)のカメリアモチーフのブローチ
ダイヤモンド_1,名品_1
純粋で気品があり、謎めいた魅力をたたえたカメリア(椿)を、ガブリエル・シャネルはこよなく愛したという。清潔感あふれる白のコサージュをはじめ、数多くのアイテムに今も繰り返し使用される、ブランドのシンボルだ。写真のブローチがPrecious誌面に登場したのは、2004年。漆黒のオニキスをベースに、ダイヤモンドを贅沢にセッティング。カメリアの内にひそんだ、シックでセクシーな表情をのぞかせて、女性たちを魅了する。Precious2004年12月号掲載[Precious2020年8月号71ページ]

凛として、存在自体が美しい。自然と人の目を惹きつけてしまうのも、時代を超えて支持を集める、「名品」ゆえの吸引力。そしてたとえ、それが小さな存在であったとしても、女力を確実に目覚めさせるパワーを秘めているのです。

「シャネルのカメリアモチーフのブローチは、お店を訪れると必ずチェックする、私にとっての永遠の『名品』。シーズン毎に少しずつデザインや大きさも異なるので、その愛らしい変化を目にするだけでも幸せな気持ちに」(小倉真希さん/スタイリスト)

「不朽の名品」で掲載した商品は、過去のPreciousで掲載した記事からの転載なため、現在は買えないものも含まれています。ブランドへのお問い合わせはご遠慮ください。

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