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影山貴彦のテレビのホンネ。関純子アナ明るさ全開 「ゴーゴー体操」がいい

  • 2020.10.21
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関西名物アナウンサーの冠番組がスタート!体のコリだけでなく心のコリもほぐれそう

【写真】関西ローカルテレビの裏側に元毎日放送プロデューサーの影山教授が迫る!

関純子アナのゴーゴー体操
関純子アナのゴーゴー体操

関西には数多くの名物アナウンサーがいるが、この人は間違いなくその筆頭だろう。

カンテレの関純子アナウンサーの名を知らない関西人は、モグリだと断言できる。仕事のみならず、個人的なおつきあいもあるが、彼女ほど裏表のない人を私は知らない。頭の回転の速さをひけらかすことなく、出演者・スタッフたちへさりげない気配りを忘れない。「スゴイなあ、関さん」と感心していると、次の瞬間には、びっくりするような天然ボケをかまして、場をさらに和ませる。いや、もしかしたらあのボケは天然ではなく、緻密な計算がなされた高度な「芸」なのかもしれない。共演したことのある人は、特に大きく頷いていると思うが、「関純子ファン」は、関西のテレビ業界人に数多いのだ。褒め過ぎか?いや決してそんなことはあるまい。

そんな関アナの冠番組が3日にスタートした「関純子アナのゴーゴー体操」だ。ウィズコロナ社会の影響で、運動不足になりがちな人が急増している中、番組を見ながら関アナと楽しく体操することで、体のコリのみならず心のコリもほぐしてくれるだろう。

番組内で流れる体操ソングの作詞・作曲は、カンテレの看板番組「よ~いドン!」の司会を長らく務め、今や「関西一の視聴率男」ともいえる、シンガーソングライター円広志が手掛けている。作詞については、関アナのアイディアも取り入れたそうだが、「円さんの歌が、とってもいいんです!」と嬉しそうに語っていた。

「ゴーゴー体操」がスタートするにあたり、レクリエーション介護士二級の資格を取得した関アナ。さすがだ。決して無理をし過ぎない明るさがにじむ彼女のキャラは、番組全体に反映されているようだ。週イチの放送だが、谷元星奈アナと共に好評を得て、帯番組化?もあるかもしれない。

■今回の紹介番組

「関純子アナのゴーゴー体操」

(カンテレ 毎週土曜5:55~6:00)

元毎日放送プロデューサーの影山教授
元毎日放送プロデューサーの影山教授

【著者プロフィール】影山貴彦(かげやまたかひこ)同志社女子大学 メディア創造学科教授。元毎日放送プロデューサー(「MBSヤングタウン」など)。早稲田大学政経学部卒、ABCラジオ番組審議会委員長、上方漫才大賞審査員、GAORA番組審議委員、日本笑い学会理事。著書に「テレビドラマでわかる平成社会風俗史」(実業之日本社)、「テレビのゆくえ」(世界思想社)など。

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