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ライアンの運命が変わっていたかも?『きみに読む物語』はジョージ・クルーニーで話が進められていた

  • 2020.10.20
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俳優ライアン・ゴズリングを一躍有名にしたことで知られる映画『きみに読む物語』に、ライアンではなくジョージ・クルーニーが主演する可能性があったという。(フロントロウ編集部)

『きみに読む物語』でブレイクしたライアン・ゴズリング

2004年に公開された映画『きみに読む物語』は、俳優ライアン・ゴズリングを一躍有名にした作品として知られている。本作は、老人男性のノアが、認知症を患うアルツハイマー症の老人女性にノートに書かれた小説を読み聞かせるというストーリーで、ライアンは回想シーンで若かりし頃のノアを演じた。

画像: ©️NEW LINE CINEMA
©️NEW LINE CINEMA

1993年に放送されたディズニー・チャンネルの『ミッキーマウス・クラブ』で子役としてキャリアをスタートさせたものの、当時はこれといったヒット作には恵まれていなかったライアンにとって、『きみに読む物語』への出演は世界に自分の名を広げるきっかけとなった作品となったけれど、実は別の人物がノアを演じる可能性があったという。

ジョージ・クルーニーが出演するかもしれなかった

その人物とは、映画『オーシャンズ』シリーズなどで知られるジョージ・クルーニー。ジョージによれば、『きみに読む物語』は当初、ジョージが若かりし頃のノアを、映画『ハスラー』シリーズなどで知られる今は亡き名優ポール・ニューマンが年を取ったノアを演じるということで話が進められていたという。

画像: ジョージ・クルーニーが出演するかもしれなかった

「ポール・ニューマンと一緒にやろうとしていたんだ」とジョージは米Entertainment Weeklyとのインタビューで明かしている。最終的には、この話は破断になったわけだけれど、その理由についてジョージは次のように説明した。

「ポールと僕とで話し合っていたんだけどね。ある日、座りながら話していた時に、彼のほうを見てこう言ったんだ。『私にはこの映画はできません、ポール』とね。『どうしてだい?』と言う彼に僕はこう伝えた。『あなたが30歳だった頃の見た目を誰もが知っているからです。あなたの瞳は青ですが、私のは茶色です。私が演じるには、30歳のあなたは有名過ぎるのです』と。そうしたら、彼も『君の言う通りかもしれないね』と言ってくれたんだ」

2008年に83歳で亡くなったポール・ニューマンは、長きにわたって映画界で活躍し続けてきたレジェンド。ジョージは、あまりに多くの人が知っているポールの若い頃を自身には演じることができないと判断したのだそう。

最終的には、ライアンが若かりし頃のノアを、ジェームズ・ガーナーが年を取ったノアを演じた『きみに読む物語』。本作のヒットを皮切りに、今では映画『ラ・ラ・ランド』など数々の名作に出演するまでになったライアンだけれど、もしもジョージが『きみに読む物語』で主演を務めていたとしたら、ライアンの運命も少し変わっていたかもしれない。(フロントロウ編集部)

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