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好きな人からの恋の相談!ピンチをチャンスに変える答え方

  • 2020.10.20
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好きな人から恋の相談をされるのは切なくて複雑な気持ちになりますが、信頼されている証でもあります。今回は、諦めずにピンチをチャンスにする答え方をご紹介します。

誠実に応援する答え方

好きな人から好きな女性のことを相談されるのは、かなりの精神的ダメージがあります。なぜなら、その女性のポジションが自分であってほしかったという思いを持ちながら、彼がどれほどその女性のことが好きなのかを聞かなくてはならないからです。

その時に、どんなに嫉妬心があふれ出してきても彼の好きな女性のことは決して悪く言ってはいけません。彼はあなたのことを信頼しているからこそ、相談してきているのです。彼に好感を持ってもらうには、彼がその女性とうまくいく方法を親身に一緒になって考えて答えるといいでしょう。

彼はあなたが自分のことを好きだと気付いていなかったとしても、一生懸命に応援してくれる姿に「いい子だな」と感じます。その結果、彼に好印象を与えることができるでしょう。

さりげなく女性らしさをアピール

男性から恋の相談をされる場合、恋の経験が豊富だと思われているケースと女友達として信頼されているケースに分かれます。このとき、女友達として相談されている場合は、女性らしさをアピールするチャンスでもあります。

例えば、友達のときには見せなかった女性らしいしぐさや表情などをしたり、普段より距離を近くしたりして答えることで友達以上に意識させることができるでしょう。

しかし、あからさまに女性らしさをアピールしてしまうと真剣に相談に乗っていないと思われてしまったり、あなたが好きなことがバレてしまう可能性があるので、あくまでもさりげなく友達のときとは違う面を見せながら相談に答えるとよいでしょう。

自分だったらという仮定を交えた答え方

人は相談に乗るとき、自分だったらこうするという経験を元にしたり、自分だったらこうされたいという理想が元になっていたりするものです。このときに「告白されるならこんなシチュエーションがいい」や「こうされたら好きになっちゃう」など自分だったらという仮定を交えて話すと、相手にとっても具体的で分かりやすいですし、さりげなく自分の喜ぶポイントを伝えることもできます。

女性もいろいろなタイプがいるので、一概に当てはまるとは言えないですが、女性に人気のキュンとするポイントは共通していることが多いので、自分アピールだと取られにくいのもいい点です。話すときは、「自分だったら」と言わず「女性だったら」と言う方が自然でしょう。

好きな人からの好感度を上げよう

好きな人に好きな女性がいる場合、諦めてもいいですが、相談されてから付き合うことになった人も少なくありません。それには相談されたときに親身に応援したり、女性らしさをアピールしたりして好感度を上げておく必要があります。そうすれば彼に大切な女性として認識され、チャンスをつかめるきっかけになるでしょう。

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