ずっと長持ち♡ひと手間簡単・メイク崩れ防止テクニック3つ

「デート中に鏡を見てみたら、メイクが崩れていて顔面蒼白……」なんてことはありませんか？

1日中出かけるような日のメイクはメイク崩れに重点を置くのが正解！

今回は、汗によるメイク崩れを防ぐ方法を伝授します。

ひと手間加えるだけでできますよ。

「朝も汗ばんでいることが多い夏は、顔に扇風機をあてることからスタート。

スキンケアの最後には収れん化粧水で毛穴をしっかりと引き締めます。収れん化粧水を取り入れ始めてから、メイク崩れが少なくなった気がします。これが無いと不安になっちゃうくらいで、毎日愛用しています」（23歳/アパレル）

毛穴を開いたままにしていると、そこから皮脂が出てメイク崩れの原因になるそうです。

毛穴の開きが気になるなら、メイク前に収れん化粧水を取り入れてみて。

洗顔→保湿化粧水→美容液→乳液という、一連の流れの最後に収れん化粧水を使うのが、メイク崩れ防止に効果的。

ひんやりするまで優しくパッティングして肌を引き締めてくださいね。

「スキンケアがしっかり浸透する前にメイクすると、メイク崩れの原因になる。

そうやって美容部員さんに教えてもらったので、化粧水と乳液→浸透させつつ朝ごはん→メイクという流れに変更しました。前よりもメイク崩れが気にならなくなりました」（26歳/編集）

肌とスキンケアがなじんでからメイクすることで、メイクのノリがグッと高まり化粧崩れを防ぐことができます。

スキンケアのあとすぐにメイクではなく、浸透時間をきちんと確保してあげましょう。

「厚塗りするとメイク崩れしたあとがひどいです。なので、1日中出かけるひなんかは、下地もファンデも厚塗りしないよう心掛けています。

メイク下地をUV効果のあるものにして日焼け止めも使いません。メイクの工程でも、下地のあとすぐにファンデを重ねずにハンドプレスしながら少し時間を置くのもポイント。

メイク崩れ対策には、時間をかけたナチュラルメイクが1番です。仕上げには化粧崩れ防止スプレーで完璧！」（22歳/受付）

厚塗りすると崩れが目立つ原因に。

メイク崩れを防ぐためにも、徹底的に厚塗りを避けるのが正解でしょう。

とくに薄塗りを心掛けたいのが、ヨレやすい口回りや目の周りといった動くところ。

最後に汗や皮脂を抑える化粧崩れ防止スプレーをすれば、メイクのモチが格段にアップします。

メイクが崩れた顔はすっぴんよりも残念。

恋が冷める原因になるかもしれません。

メイク崩れを防ぐためには、朝のスキンケアから勝負は始まっています。

朝のひと手間でメイク崩れを予防し、いつでもキレイな顔をキープしておきましょう。

（愛カツ編集部）