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理由があるんだよ…!彼氏が話を聞いてくれない時の本音3選

  • 2020.10.18
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こちらが必死に話しかけているのに、彼氏が全く聞いてくれないとがっかりしますよね。しかし、彼氏なりに話を聞かない理由があるのです。彼氏が話を聞いてくれない時の本音とは一体何でしょう?

会話内容に原因がある

彼氏に話をする時、どのような内容を話していますか?よくありがちなのは、同じ内容を何度も話している場合です。多くの女性は話し好きなので、無意識で同じ話をしていることがしばしばあります。

「前にも聞いたよ」と指摘しても、「同じ話でも楽しければ良いじゃん!とにかく聞いてよ!」と悪い意味で積極的になりがちです。たとえ面白い内容だとしても、何度も繰り返し話されると飽きてくるものです。彼氏でなくてもうんざりします。もし指摘されたのならば、意地を張らずに話題を変えましょう。大体の人は聞き流すか指摘をせず避けてしまうものなので、指摘されるうちが花ですよ。

また、彼氏についネガティブなことを話していませんか?日々の愚痴や悩みなどを吐露しすぎると、彼氏にもだんだんストレスをかかってしまいます。もちろん絶対に話すなというわけではありません。他人に打ち明けることで頭が整理できるため、適度に話すのはむしろ良いことです。しかし、何事にも限度があります。ネガティブになりすぎて彼氏から嫌われないように気を付けましょう。

なめられている

会話の内容がどれだけつまらなくても、相手の立場が対等あるいは上であれば、嫌でも話を聞くものです。しかし、そもそも話を聞かないというのは相手を下に見ている証拠です。

下に見られている場合は、「どうせ大した内容じゃないし」とか「大事な用件でも後から聞けばいいや」など、会話の優先順位が低くなります。この時ムキになってしまえば、ますます馬鹿にされてしまいます。たとえこちらに非があったとしても、馬鹿にされ続ける筋合いはありませんよね。毅然とした態度で向き合って対処しましょう。

他のことに気を取られている

彼氏と会話する時の環境について考えたことはありますか?男性は少しでも興味をひかれるものがあれば、どれだけ大切な会話でも集中しづらくなるのです。例えば飲食店で会話をする場合、メニューに気を取られたり、他の客がどのような料理を頼んだのか気になったりします。話を聞いてもらいたいのならば、お互いに集中して会話しやすい環境を整えましょう。

会話は信頼を築くためにある

彼氏が話を聞いてくれない時の本音は様々ですが、いずれにしても会話がまともにできないのは辛いですよね。会話はお互いの信頼を築く術でもあります。全く話せないと信頼は築けませんし、かといって強引に話せば信頼関係が崩れる恐れもあります。ひとまず、軽い会話を交わして乗り越えましょう。

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