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そのいい子キャラ持続できる…?途中でやめると信頼を失う危険なモテ技3つ

  • 2020.10.18
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男性にいい子キャラを印象づけることができればモテる確率は高まりますが、いい子キャラを持続するのは意外と大変ですよね…。しかも、モテ技として使える多くのいい子キャラは、途中でやめると男性からの信頼を失ってしまう恐れがあるので、持続できないなら使わないでおくべき。特に持続できないと裏目に出てしまいやすい、危険なモテ技を紹介します。

1. 飲み会などで料理を取り分ける

合コンや飲み会などで率先して料理の取り分けをする行為は、周りに気を配れるアピールになるため、いい子キャラの女性におさまる定番のモテ技。しかし料理の取り分けをした小皿を笑顔でみんなに配りながらも、本音の部分では「自分の食べたいものくらい自分で取ればいいのに…」と思っている女子は多いですよね。

そういう気持ちが少しでもあるなら、料理を取り分けるいい子キャラが定着してしまうと、あとで面倒なことになります。なぜなら同席している人の多くは、取り分けてくれる人がいると、その人が取り分けするものと思って、自分から料理を取ろうとしなくなるからです。

その場だけではなく、いい雰囲気になった男性とデートの際、また付き合ってからも結婚してからも永遠に相手の料理を取り分けなければならない…となると、苦しいものがあるはず。

だからといって取り分ける行為を途中でやめたり相手を選んでいたりすると「計算でやってたのかよ、ひくわ〜…」と、マイナスの印象が強くなってしまうので、モテとは反対の立ち位置となってしまいます。

2. 男性と話す時は聞き役にまわる

男性と話す時に聞き役にまわるのは、モテ女子の鉄則ルール。男性は基本的に話を聞いてくれる女子には好感を持つため、つい過去の武勇伝や仕事で残した功績などを語ったりします。

またモテルールとして、そんな武勇伝に「すごい!」と相槌を打っていれば、より好感度は高くなりますよね。しかし、実際どんなに話を聞くのがうまい女性でも、本心から男性の武勇伝を聞きたい人はいません。

だからこそ、いい子キャラを意識して聞き役にまわってしまうと、後々でツラくなることがあります。なぜならいつも話を聞いてくれる女性が、急に「話題を変えようよ」「私はそうは思わない」など自分の意見を言い始めると、途端に男性は幻滅してしまうからです。

また、男性が自分を誘っていたのは、ヨイショされていい気分でいたかっただけ…と悲しい現実が見えてしまうことも。

もちろん、気遣いやマナーとして相手の会話を聞くことは大事ですが、会話すべてを聞き役に徹するのではなく、また初対面の相手は特に自分が本当にすごいと思ったことだけを褒めるようにしましょう。適度に自分の意見を織り交ぜて会話をするのが、いい子キャラを持続できるポイントになります。

3. 清楚コーデを意識する

男性はとにかく清楚さを感じさせる女性が好きですよね。そのため、モテ技としてどこぞのお嬢さんといった清楚風なワンピースや、華奢なヒールをコーデに取り入れる女性は多いです。育ちの良さを感じさせることができるため、いい子キャラになれるモテ技だといえますよね。

しかし、このお嬢さんルックが心から好きといった女性は皆無で、なぜなら、清楚に見えるお嬢さんルックは、お洒落感がなくなってしまうからです。

基本的にいつも白かベージュといった地味な色や、顔を選ぶ花柄やレース、そしていつも髪型は黒や暗めの茶色のハーフアップスタイル、メイクはナチュラルが基本ですよね。これで女子会にいったものなら、「男意識してんなぁ…」と思われて友人は離れてしまうでしょう。そこに女性自身の個性がないからです。

しかし、男性はそんな女子の世界を知らないため、いつでも彼女は清楚…と理想を持つように。流行りのファッションやちょっとしたカジュアルコーデも男性の前では幻滅されてしまう恐れがあるため、本当に着たい服を着れなくなってしまうかも。

「続けられるか?」を吟味してモテ技は使おう

ネットで検索すれば、いい子キャラになるためのモテ技はたくさんヒットしますよね。しかし、そのいい子キャラを持続しなければならなくなるといった落とし穴は書いていないので、注意が必要。

モテ技を取り入れるときは、あとで相手男性の信頼を失わないためにも、続けられるかどうかを吟味したうえで実践するようにしましょう。

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