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マスクを取ったら「残念な人」にならないメークテク【最旬ハイライト編】

  • 2020.10.18
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マスクを外したら「がっかり…」?そうならないための美人見えテクニックをご紹介!

毎日のようにマスクありきのメークで「顔半分隠れるし、まぁいいか」なんてつい手抜きになっていませんか?少しアイテムを足してみるだけで、飽きかけていたマスクメークが一新するんです。今回は【万能ハイライト】をピックアップ。数多くの女性誌で活躍するヘアメークの小松さんに、ハイライトをめいいっぱい使うことで、華やかに見えるテクニックを教えてもらいました。

まずは仕上がりを確認

マスクの前に仕込んでおくだけで自然なツヤが残せる

目頭、上まぶた、鼻筋、ほお骨の4箇所にハイライトを仕込んでおけば、マスクをしていても目に留まるパートに印象的な輝きが残せます。しっかりとアイメークを作ってしまうとマスクから見えている箇所が派手に見えてしまうので、上手に引き算を」(ヘアメーク小松さん)

使用したハイライトは【rms beauty マスターラディアンスベース】

今回ハイライトとして使用したのは、9月30日に発売されたばかりのrms beautyの新作メイクアップベース。ローズゴールドの微細な輝きが肌のくすみを飛ばし、立体的で美しいツヤ感を叶えます。なめらかなテクスチャーで肌にピタッと密着しヨレにくい。無精製のホホバオイルやチアシードオイルを配合。肌に負担をかけずにメークできるのも嬉しい。rms beauty マスターラディアンスベース ¥4,000(株式会社アルファネット)

ハイライトを入れておきたい4カ所は?

【上まぶた】
薄めに作ったアイメークのベースに、マスターラディアンスベースを上まぶたの中央だけに重ねます。目を閉じたときにツヤ感を残すテクニック。

【目頭】
マスターラディアンスベースを目頭にちょこんと乗せます。目元がくすみがちな夕方になってもくすみを拾わず輝きを放つ、アラサー世代に欠かせない大切なポイント。

【鼻筋】
眉間ではなくもう少し下の鼻筋にすっと伸ばします。ツヤ感を自分で調節できるところもマスターラディアンスベースの使いやすいところ。

【ほお骨】
手の甲で伸ばしながらなじませるとハイライトに、頬に直塗りするように直接重ねるとチークとしても使えます。頬の高い位置に光を与えます。

上まぶた、目頭、鼻筋、ほお骨にさりげなくハイライトを入れると自然な内側からのツヤが残せます。

他にはこんな優秀ハイライトが!

【CEZANNE】
SNSで「神ハイライト」や「塗るレフ板」として話題沸騰中のセザンヌのハイライトパウダー。高輝度パールがぎっしり!600円というコスパも良さに、なんと言っても落ちにくい肌への密着感が優秀。セザンヌ パールグロウハイライト 左から反時計まわりに01、02、03 各¥600(すべて株式会社セザンヌ)

【ORBIS】
チークベースとハイライトでみずみずしいツヤを生むデュオパレット。指で塗ってもヨレず、血色感あるチークとひと塗りで立体感を与えるハイライトを楽しめます。こちらもSNSのバズりコスメ。手に収まるサイズのパレットは鏡付きというところも嬉しい。グロウスキンコンパクト ¥1,800(オルビス株式会社)

【&be】
ヘアメークアップアーティスト河北裕介さんプロデュースで完売が続いたグロウハイライター。微細パールで重ねづけしても毛穴落ちしにくい仕上がりはさすが。柔らかなハリのある肌に演出します。石鹸タイプの洗顔料とお湯で落ちる肌に優しいフリー処方。&be グロウハイライター ¥3,000(株式会社Clue)

【WHOMEE】
(右)目の下やこめかみ、小鼻横、リップ山など使い方のバリエーションが豊富。素肌のツヤ感をより感じさせるパウダータイプのハイライトです。ハイライトパウダー(イエロー)¥1,980(左)チーク、ベース、アイカラーとマルチに使えるカラースティック。じわっと濡れたようなテクスチャーが特徴。マルチグロウスティックhero ¥1,800(ともに株式会社Clue)

CLASSY.ONLINEではアラサー世代でもメークしやすいトレンドのテクニックを定期的に紹介しています。引き続きチェックしてみてくださいね。

撮影/千葉太一 モデル/入江史織<CLASSY.LEADERS> ヘアメーク/小松胡桃(ROI) 取材/角田枝里香 構成/CLASSY.ONLINE編集室
お問い合わせ先:株式会社セザンヌ 03-3514-2225/オルビス株式会社 0120-010-010/株式会社Clue 03-5643-3551/株式会社アルファネット 03-6427-8177

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