太って見えない「ニット×ワイドパンツ」の着こなし６選

ほっこり感のあるニットは、意外とバランスをとるのが難しいもの。「ボトムスによって、太って見えてしまう…」なんて方も多いのでは？そこで今回は、「ニット×ワイドパンツ」の、細見えする着こなし6スタイルをご紹介します。これを見れば、大人可愛いカジュアルを楽しめること間違いなし！

大人可愛い「ニット×ワイドパンツ」コーデ6選

AシルエットでINしなくてもスタイル美人に
コンパクトなニットに、ワイドパンツを合わせることで、脚長見えが期待できます。裾にあしらわれた太めのリブで、ワントーンコーデにメリハリがつきます。ニット¥11,500(ビューティ& ユース/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)Tシャツ¥10,000サンダル¥38,000(ともに ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)パンツ¥32,000(クロエ ストラ/エリオポール代官山) バッグ¥79,000(ガブリエル フォーサック/RHC ロンハーマン)

知的なネイビーでピンクコーデに大人っぽさをON
大人可愛いピンクのセットアップは、ネイビーが引き締め役に。コーデュロイのほっこり感もほどよく緩和した、キレイめカジュアルの完成です。ジャケット ¥46,000 パンツ¥27,000(ともにBACCA/TOMORROWLAND)タートルニット¥33,000(エイトン/エイトン青山)眼鏡¥37,000(アイヴァン/アイヴァン PR)ネックレス¥210,000(ベルシオラ)ピアス¥53,000(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)リング¥60,000(アズラボ)スニーカー ¥5,800(コンバースインフォメーションセンター)バッグ¥160,000(トッズ/トッズ・ジャパン)

モヘアニットはハイウエストパンツで甘さを抑えて
モコモコ感が可愛いモヘアニット。シックなサロペットを合わせれば、大人っぽい印象に様変わりします。ウエストマークをすれば、よりスタイルよく。ニット¥39,000(マイアミ/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)サロペット¥25,000(ジョーズ・ジーンズ/エドウイン・カスタマーサービス)バッグ¥21,000(リパーニ/エス.アイ.エム)パンプ ス¥18,000(ダニエラアンド ジェマ)サングラス¥47,000(オリバーピープルズ/ルックスオティカ ジャパン カスタマーサービス)

ロングカーデでIラインシルエットを強調
白×ベージュの上品配色。ハンサムな白シャツ＆ベージュパンツも、ニットカーデを羽織れば、間が持たないなんて心配なし！縦ラインを強調してくれます。カーディガン¥55,000(エイトン/エイトン青山)シャツ¥24,000(マルティニーク/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店)パンツ¥19,000(ザ シンゾーン/Shinzone LUMINE YURAKUCHO)ハット¥16,200(CA4LA/CA4LA ショールーム)ネックレス¥3,400(JUICY ROCK)ピアス ¥130,000リング¥138,000(ともにウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)バ ッグに結んだスカーフ¥23,000[参考価格](アルテア/アマン)スニーカー ¥5,800(コンバースインフォメーションセンター)かごバッグ¥13,000(ファティマ モロッコ/スピック&スパン ルミネ有楽町店)

柄シャツを挟んでコーデにリズムをプラス
大人配色のコーデは、意外とのっぺりと見えてしまいがち。そんなときは、柄シャツをのぞかせて、コーデにメリハリをつけるのが正解です。ニット¥16,000(スピック&スパン/スピック&スパン ルミネ有楽町店)シャツ¥21,000(ユニオンランチ/サザビーリーグ)パンツ¥16,800(メゾン スペシャル)バッグ¥10,000(エイトン/エイトン青山)靴¥64,000(ペリーコ/アルアバイル)イヤリング¥10,000〈マージョリー・ベア〉バングル¥ 10,000〈ナカモル〉(ともにココシュニック オンキッチュ有楽町マルイ店)

ボックスシルエットのニットで自然な腰高バランスに
下に重心がくるワイドパンツは、短丈トップスを選んでスタイルアップ。トップスをインしないゆる×ゆるシルエットが、ハンサムな印象を演出します。ニット¥17,000(マカフィー/トゥモローランド)ニットストール¥14,000(イウエン マトフ/イウエン マトフ 横浜店)ワイドパンツ¥41,000(ベルナールサンズ×デ・プレ/デ・プレ)バッグ¥243,000(トッズ/トッズ・ジャパン)スニーカー¥18,000(スプリングコート/ギャルリー・ヴィー 丸の内店)めがね¥31,000(モスコット/モスコット トウキョウ)

コンパクトなニットや、ウエストマークのあるワイドパンツで、簡単にスタイルアップが叶います。みなさんも是非、参考にしてみてはいかがですか？

※本記事は過去の「CLASSY.」を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。
取材／岸本真由子 構成／CLASSY.ONLINE編集室