次につなげられる！男性に「また会いたい」と思わせるテク

気になる男性と仲良くなるためには、「また会いたいな」と思わせることが重大ポイントです。

上手に次につなげていけたら、自然な流れで意気投合することができるでしょう。

そこで今回は、男性に「また会いたい」と思わせるテクを紹介します。

「自分に興味を持ってくれている感じが伝わってくると、めちゃくちゃうれしいですね。そういう女性とは、もっと仲良くなりたいなって気持ちになります」（33歳／男性／自営業）

自分に興味を持ってもらえると、それだけで誰しもがうれしい気持ちになるものです。

そういう人のことは印象にも強く残るので、「また会ってみたいな」という思いも芽生えやすいはず。

自分のことを知ってもらうのも大切ですが、相手を知ろうとする意識も持つようにすると、相手もあなたに興味や関心を抱いてくれるでしょう。

「話していて楽しい女性だと、無意識にたくさん喋っちゃってる。一緒にいるとテンションが上がるから、また会いたいという気持ちにもなる」（29歳／男性／広告代理店）

自分をアピールしようと必死にベラベラと話すよりも、相手の男性にたくさん話してもらうようにすることは大切。

たくさん話せるとそれだけで楽しいし、色々と話せる気が合う女性という印象も持つので、男性は「また会いたい」と素直に感じることでしょう。

男性の話にただ相づちを打っているだけではなく、気になる部分は広げるようにすると、自然と話は弾んでいきますよ。

「よそよそしい感じの接し方じゃなくて、ちょっとフランクに接してくれると、壁がなくなります。それって、仲良くなっていくのに大事なことですよね」（31歳／男性／金融）

最初のうちは、どうしても堅苦しい接し方にはなってしまうことでしょう。

でも、気になる男性に対しては、勇気を出してやや踏み込んでみると、与えるイメージは大きく変わるもの。

業務的で事務的な話ばかりではなく、ちょっとプライベートな話を混ぜたり、男性のプライベートな部分を聞いたりしてみると、そこから関係性に広がりが出てくる可能性もありますよ。

「同意してくれることが多い女性は、なんか気が合う感じがして、気になるようになる。だから、また会いたいという感情も自然と湧いてきちゃうものです」（28歳／男性／IT）

「私もそう思います」とか「すごくわかります」などと同意を示してくれる女性には、考え方が似ていると男性は感じるはず。

「この人はわかってくれている」と、自分の味方かのような感覚にもなるので、気になる存在になっていくでしょう。

同じ考えや意見があった場合には、同意や共感を大きく表現するようにすると、鈍感な男性であってもきちんと伝わりますよ。

一緒にいて楽しかったり、気分が上がったりする女性には、男性は「また会いたい」と素直に感じるもの。

そしてそれは、恋愛が始まるきっかけにも十分なり得ますよ。

（山田周平／ライター）

（愛カツ編集部）