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意外と知らない!帽子の種類はいくつある?

  • 2020.10.16
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コーデのアクセントになる帽子は、ひとつ持っているだけで便利◎今回は、帽子の種類についてご紹介します。お好みの帽子を見つけてみてくださいね!

帽子の主な役割とは…

①頭や顔に紫外線が直接当たらないようにするため。
②熱中症になるのを防ぐため。

帽子の種類…

・キャップ
縁なし、または前面だけにつばのある帽子。

・ニット帽
毛糸でできた帽子の一種。

・ハット
縁のある帽子。

・ハンチング
19世紀半ばからイギリスで用いられるようになった狩猟用の帽子。

・ベレー帽
軟らかく、丸くて平らな、つばや縁のない帽子。

【キャップ】ベースボールキャップ

野球の試合で使用されたことから広まった、ベースボールキャップ。
脱げにくい形状なので、スポーツをするときにぴったりです!

【ハット】カンカン帽

元は水兵や船漕ぎのために作られた男性用のもので、叩くとカンカンと音がなるほど硬かったことが名前の由来。
麦わらで作られた円筒形で頭頂部が平らで、水平についたつばが特徴です。

【キャップ】マリンキャップ

マリンキャップは、水兵や漁師といった船乗りたちのかぶっていた帽子。
芯の入った小つばのキャップ型で、トップは平らなのが特徴です。

【ハンチング】キャスケット

キャスケットは、ハンチングの一種で、トップにたっぷりとしたボリュームのある、つば付き帽子です。
小顔に見せてくれるので、女性に嬉しい帽子です。

【ハット】キャペリン

つばの広い帽子の総称で、女性用のものは女優帽とも呼ばれます。
日傘の代わりに着用されることも多いです。

【ハット】中折れハット

帽子の上部が中に折れている形が特徴の中折れハット。
ハットの中では一番ポピュラーな形です。

【ニット帽】ワッチキャップ

ニット帽の中でも、折り返しがあるものをワッチキャップと言います。
風が吹いても飛びにくいように折り返しが必要になったそうです。

【ハット】バケットハット

バケツを逆さにしたような形のツバ付き帽子で、普通の帽子に比べて、短めのつばがやや下向きに付いているのが特徴です。
アウトドアだけでなくファッションの一部として、活躍してくれます。

【ハット】リボン付きハット

帽子の内側にリボンタイプのあご紐が付いたタイプのハットです。
リボンを結んだ状態と垂らした状態で、雰囲気の違いを楽しめます。

【ベレー帽】バスクベレー

フランスとスペインの国境にあるバスクで生まれた、ベレー帽の起源ともいうべき帽子です。
広い意味で、縫っていないベレーを指すことが多いです。

【ハット】ロシア帽

ロシアなどの寒い地域で着用される毛皮の帽子。
可愛く防寒したいときにぴったりです。

【ベレー帽】ミリタリーベレー

ミリタリーベレーは、軍隊で使われるベレーや、それを模したベレーのこと。
ミリタリーっぽいクールな色合いが多いです。

【キャップ】フライトキャップ

飛行機やバイクの操縦時に着用する、フライトキャップ。
ファーがついているものがほとんどなので、防寒や防風におすすめです。

帽子には、同じ形に見えても種類が豊富にあることが分かりました!取り入れるだけでコーデの雰囲気がガラッと変わりますよ◎是非、紹介している帽子にチャレンジしてみてください☆

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