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害獣だったイノシシをマスクケースやせっけんに!農家ハンターの挑戦を追う<世界一の九州が始まる!>

  • 2020.10.15
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10月18日(日)放送「世界一の九州が始まる!」より
KADOKAWA

【写真を見る】イノシシの皮を使って作るマスク入れ

10月18日(日)の「世界一の九州が始まる!」(毎週日曜朝10:15-10:30、RKB毎日放送ほかJNN系九州各局)は、RKK熊本放送製作の「害獣を地域の宝に~農家ハンターの挑戦」を放送する。

全国で鳥獣被害が続いている。農地が荒らされ収穫が出来ず、意欲を失った農家の離農も大きな問題になってきた。そんな鳥獣の被害から田畑を守ろうと、熊本県内の農家約120人のメンバーが、2016年春、「農家ハンター」を結成した。

「箱わな」と呼ばれるわなを仕掛け、農作物に被害をもたらすイノシシを捕獲し駆除してきた。駆除するだけでなく、もっと活用できないかといろんなアイデアも生まれた。

捕獲したイノシシは、ジビエ肉として販売。肉だけでなく、皮や油、骨も余すことなく利活用する。代表の宮川将人さん(42歳)が中心となり、資金4000万円を集めイノシシの解体処理施設「ジビエファーム」も作った。

現在ではさまざまなプロジェクトが進行している。その一つがイノシシの革製品の制作で、新型コロナ禍の中、「マスク」ではなく首から掛ける「マスク入れ」を作った。

【写真を見る】イノシシの皮を使って作るマスク入れ
KADOKAWA

イノシシの油を使ったイノシシせっけんも開発中。イノシシせっけんは、匂いもなくさらさらで肌の乗りもいいという。地元の農産物をセットにし、農家ハンターならではの戦略で売り込みをかけようとアイデアを練る。

10月18日(日)放送「世界一の九州が始まる!」より
KADOKAWA

さらなる目標は「ジビエツーリズム」。視察した多くの人たちとの交流の場を設け、泊まってもらうことで、全国、ひいては世界にこの取り組みをアピールしようというのだ。

害獣だったイノシシを地域の宝にしようと挑む「農家ハンター」の取り組みを追う。(ザテレビジョン)

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