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言葉遣いで好感度ガタ落ち!男性がガッカリしちゃう言葉遣い3つ

  • 2020.10.15
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日常生活の中で無意識に使っている言葉遣いが、知らぬ間に男性の気持ちを萎えさせてしまっているということはよくあります。今回ご紹介するのは、男性がガッカリした気持ちになる女性の言葉遣いについてです。

チャラい系の表現の多用

男性がガッカリした気持ちになる言葉遣いの一つが、チャラい系の表現です。一昔前であれば、いい加減という印象を持たれがちなチャラい言葉遣いは、時代の移り変わりの中でその人の個性として認識されるようになっています。これは、チャラさをキャラクターとして売り出して、人気となっている芸能人が増えていることが主な理由です。

しかし、チャラい系の言葉遣いは男性が使うよりも、女性が使ったときに軽薄に見られてしまうことがあります。気になっている会社の同僚や男友達の気を引こうとして、チャラい系の言葉遣いで話し掛けたら、ドン引きされて逆効果になったという事例もあります。

場の雰囲気によっては、良く思われることもありますが、好きな人や気になっている人に対して、使うのは避けるのが無難です。

高圧的な印象を与えるきつい口調

性格がのんびりしている人は口調が穏やかなど、人間の言葉遣いは性格がそのまま反映されると言われています。そのため、強気な性格の女性の場合、無意識のうちに言葉遣いがきつくなりがちです。

世の男性の多くは、女性に対して優しさと可愛らしさを望んでいます。言葉遣いにしても、おっとりした口調が好きという人が多いのが実情です。中には、勝気な性格の女性を好む男性もいますが、例え性格が男勝りであっても、自分に対してだけは穏やかに接してほしいと考えています。

きつい口調は攻撃的で、相手に対して悪い印象を与えるだけでなく、衝突の原因になることもあるので、穏やかに話すことを心掛けることが大切です。

あざとさを感じるぶりっ子口調

女性の中には、男性に可愛らしいと思ってもらうために、意識的にぶりっ子口調で話をする人もいます。

ぶりっ子口調は、たまに使う程度であれば良い印象を与えることはできますが、露骨に使いすぎると男性からあざとい女性と認識されてしまいかねません。

周りにたくさん人がいる場所でこうした言葉遣いをすると、一緒にいることが恥ずかしいと思われてしまうこともあります。

常に大人の言葉遣いができるように意識しておく

人間の印象は、言葉遣いで大きく変わります。どんなに清楚に振舞っていても、言葉遣いが汚ければ台無しです。

逆に、遊んでいる印象を与える派手な見た目でも、丁寧な言葉遣いをすることで好感度はアップします。男性と会っている時だけ変えてもボロが出てしまうので、日頃から大人の言葉遣いを意識することが大切です。

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