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始めが肝心?家事のできる夫に育てるために必要な3ステップ

  • 2020.10.13
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仕事だけでなく、自宅で家事もバリバリこなせる男性は魅力的ですよね。『家事はわたしに任せきり…』という男性でも、これから紹介する3つのステップを踏めば、きっと「家事のできる夫」に変身させられるはずです。

ステップ1.優しく『手伝ってくれないかな?』とお願いしてみよう

いきなり夫一人に『〇〇(料理、洗濯など)お願いね!』と丸投げしても、本人は手順が分からず戸惑うだけ。それに『これってどうしたらいいの?!』といちいち呼ばれるくらいなら、始めから隣で教えた方が効率的ですよね。

夫を家事のできるオトコに育てるなら、まずは「お手伝い」から家事の世界へ飛び込んでもらいましょう。ここでのポイントは、あくまでお手伝いを「お願い」すること。決して『今どきの男は家事くらいできて当たり前!』などと焚き付けてはいけませんよ。

最初に『愛する妻の役に立ちたい』『頼れる男だと思われたい』、そんな気持ちを芽生えさせることが、その後の家事に対するモチベーションへと繋がっていくのです。

ステップ2.間違っていても横槍はNG!作業が終わるまで見守ろう

お手伝いをお願いした以上、夫には家事を手伝ってもらわなければいけません。

たとえ一人の方が効率的であったとしても、あえて夫にも作業を割り振りましょう。そして割り振った以上、口出し&手出しはNGです。よほど危ないミスをしていない限り、作業が完了するまで静かに見守ります。

これが案外難しいもの!我慢できそうになければ、夫の作業が終わる頃まで別の場所で待つのもアリです。

もちろん、夫からの質問やヘルプに応じる分には全く問題なし。この時も『これくらい分からないの?』などと言いたくなる気持ちはグッとこらえ、優しく丁寧に応えてあげましょう。

ステップ3.大げさなくらい感謝の気持ちを表そう

やっぱり一番大切なのは、夫に『ありがとう』『すごく助かったよ!』と感謝を伝えること。

妻に感謝されて腹が立つ夫はいないでしょう。むしろ多くの男性は『これくらいで喜んでもらえるなら、これからも家事を手伝ってみようかな』と思うはずです。この気持ちを抱いてもらうことが肝心です!そのためには、ちょっと大げさに喜んでみせるくらいが丁度いいです。

照れくさそうにしていたり、嬉しさが表情に出ていたりしたら、すかさず『とっても助かったから、また困った時は助けてね』とお願いしておきましょう。気前よく『任せといて!』と答えてくれる男性なら、一人で家事をこなせる夫になる日も遠くありません。

夫の伸びしろは無限大!褒めて伸ばして、家事のできるオトコに育てよう

家事のできる夫を育てるには「お願いする→見守る→感謝する」のサイクルを繰り返すことが大切です。時間と心に余裕があるとき、まず家事のお手伝いからお願いしてみましょう。

そしてお手伝いが終わったら、大げさなくらい感謝の気持ちを伝えます。褒めて伸ばすことを心がければ、夫も気分よく家事に取り組んでくれるはずです。

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