彼氏とケンカしたけど、仲直りしたい！上手く仲直りする方法とは

彼氏とケンカしたとき、どうやって仲直りをしていますか？お互いになかなか素直になれなくて、ケンカを長引かせてしまう人もいるでしょう。どうやったら上手く仲直りできるのか、方法やコツをご紹介しましょう。

冷却期間を置く

ケンカしたあとはまだ興奮していて、言わなくてもいいことまで言ってしまうこともあります。決定的なことを言ってしまえば後には引けず、別れの原因になることも。


そういうときは一旦距離を置き、冷静になるために冷却期間を置きましょう。お互いに1人になり、まずは落ち着くのです。


興奮している状態では、冷静に話し合えません。もっとケンカが大きくなる可能性も考えられます。お互いに冷静になり落ち着くまで、2～3日間ほど、冷却期間を置くといいでしょう。

しっかりと話し合う

冷静に話し合えるようになったら、ケンカの原因について話し合いましょう。思ったことを我慢せず、お互いに言いたいことを言うのです。納得するまでお互いに話し合えば、相手の考えや思いを理解できます。


ポイントは、冷静に話し合うことです。相手を責めるための話し合いではないので、相手が嫌な思いをするような言葉や言い方に注意しましょう。自分が正しい、相手が間違っているという考え方では、仲直りは難しくなります。

素直に謝る

冷静にケンカの原因を振り返ったとき、あなたが原因だったとしたら、素直に認め、謝りましょう。どんな理由があったとしても、言い訳をせず、まずは謝るのです。


それは謝るきっかけを彼氏に与えることにもなるので、もしあなたが悪くないとしても謝ることで、「こちらもごめん」という言葉を引き出せます。


ケンカの原因がどちらにあるかを責め合っても、仲直りはできません。それよりも仲直りのきっかけをつくるために、大人になってあなたから謝ってみましょう。

いつも通りに接する

ケンカしたあとは、顔を合わせるのが気まずいですよね。でも、そこでよそよそしい態度を取ってしまうと、いつまでたっても仲直りできません。


そこで、いつも通りにしてみましょう。いつも通りにあいさつをしたり、話しかけたりするのです。あなたの普段通りの態度に、彼氏も気を許し、いつも通りに接してくれます。


そのうちケンカの熱も冷めてきますので、「ごめんね」と言いやすくなり、いつの間にか仲直りできているでしょう。

直接言えないときは文章で

どうしても会って「ごめんなさい」が言えない場合、手紙など文章で伝えるのも方法の1つです。顔を見たら上手く言えない、つい責めてしまうのなら、今の気持ちを素直に文章にしてみましょう。


なかなか自分の気持ちを言葉にする機会がないだけに、普段言えないことも文章でなら素直に言えるものです。


彼氏も読むことで冷静になれますし、文章にするとより相手に思いは伝わるもの。きっとあなたの気持ちが伝わるでしょう。

ケンカの仲直りは焦らずじっくり取り組んで

ケンカの仲直りの仕方次第で、今後のふたりの付き合い方が変わってきます。ケンカ直後はお互いに冷静でないため、仲直りしようと思っても、相手が謝ったら、なんて思いがちです。


しかし、それでは仲直りは上手くいきません。一旦距離を置くなど、冷静になることが大切です。


仲直りを急げばお互いにモヤモヤが晴れず、ふとしたきっかけにまた再燃することも考えられます。ですから、じっくり焦らず、納得いく形で仲直りするようにしましょう。
(ハウコレ編集部)