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苦いけど美味しい。ゴーヤで美肌とスタミナ作り!

  • 2015.5.16
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気温が高くなってくると、スーパーマーケットや八百屋さんに安く並び始めるゴーヤ。沖縄料理のゴーヤチャンプルーのイメージが強いですが、「家ではまず食べない」という人も多いのでは!? でもゴーヤには、美容や健康にいい特徴がたくさんあります。栄養や効能を知って、あなたの食卓にも取り入れてみてはいかがでしょうか。

加熱に強いビタミンC

ゴーヤはビタミンCを非常に多く含み、その量はトマトの5倍以上(!)そしてキウイよりも多いと言われています。そして嬉しいのが、ほかの野菜に含まれるビタミンCが加熱によって壊れやすいのに対し、ゴーヤのビタミンCは加熱しても壊れにくいのです。ビタミンCと言えば、抗酸化作用を持ち、シミのもとになるメラニンの生成を抑制し、コラーゲンの生成にも役立つなど、美肌効果抜群の栄養素。炒めたり湯通ししたりしても美肌効果が失われないのは魅力的ですね。また、ビタミンB1、B2も含まれているため、疲労回復や皮膚や粘膜の正常化にも役立ちます。

苦みの正体は?

あの独特の苦みは、モモルデシンとチャランチンという成分です。これらの成分は血糖値を下げ、コレステロールを減らす効果があるのだとか。また、健胃作用で胃腸の粘膜を保護し、食欲をアップさせる効果や、神経を覚醒する効果もあるので、まさに夏バテでだるい……ボーっとする……というときにピッタリです。

まだまだあります栄養素

葉酸、カリウム、カルシウム、鉄、食物繊維なども含まれており、女性に嬉しい栄養の宝庫です。

良いゴーヤの選び方は?

新鮮で栄養価が高いゴーヤは、ずっしり重くて緑色が濃く、表面の突起が硬くハリがあります。ただ、栄養価が高いとそれだけ苦くなりますので、苦みが苦手な方は突起が大きくて緑色のうすいもの(苦みが弱い)を、苦みが大丈夫な方は突起が小さくて緑色の濃いものを選んでみてください。

おススメの調理法

定番のチャンプルー(炒め物)に加え、ナムルやおひたし、天ぷら、お味噌汁やパスタの具など、幅広い料理に使えます。暑い夏に食べるのに筆者がおススメなのは、豚肉とゴーヤとお好みの野菜の冷しゃぶサラダです。ゴーヤは洗って半分に割ってわたをとり、半月状に切ってください。苦みが苦手な方はここで薄めに切ると良いです。そしてしゃぶしゃぶ用の豚肉とゴーヤをさっと湯通しし、水気をきったらお好みの野菜と一緒に盛り付けていただきます。

たれは酸味が食欲を刺激してくれるポン酢、疲労回復に効く梅肉ソース、精がつくとろろとお醤油などがよくあいます。とんでもなく簡単な料理ですが、さっぱりしていて美味しいので、暑くて食欲がないときでも食べやすいですし、ゴーヤと豚肉でスタミナもばっちりですよ。ぜひ、試してみてください!