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竹中直人、松本穂香とのあいさつで「意識を失った」/アニメ映画「君は彼方」追加キャスト発表

  • 2020.10.12
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【写真を見る】覚悟の表情を見せる澪と新が印象的な「君は彼方」本ポスター画像も解禁
(C)「君は彼方」製作委員会

【写真を見る】覚悟の表情を見せる澪と新が印象的な「君は彼方」本ポスター画像も解禁

池袋を舞台にしたオリジナル長編アニメ映画「君は彼方」(11月27日[金]公開)は10月12日に最終追加キャストを発表。さらに、本予告、本ポスター画像を公開した。

めまぐるしく変化をみせる街・池袋。芸術、映画、そして漫画・アニメーションの街として新しさの中に、どこか懐かしいレトロな部分も持ち合わせている地を舞台にした本作。

監督・原作・脚本を務めるのは長編劇場アニメーション作品は初となる瀬名快伸。アニメーション初の主役となる松本穂香が主人公・澪を演じる他、主人公の幼なじみ・新役を瀬戸利樹、不思議な世界に迷い込む澪を助ける謎の少女・菊ちゃん役を早見沙織、澪の友人・円佳役を小倉唯が務める。

さらに、山寺宏一と大谷育江がヘンテコなガイド・ギーモン役でキャリア初となる二人一役で出演する。

そして、新たに澪を支える優しい駄菓子屋の森おばあちゃん役で夏木マリ、<世の境>の番人・殯(もがり)役で竹中直人、怪しい占い師・織夏役で土屋アンナ、澪の母親・宮益沙智役で仙道敦子、忘れ物口の係員役で木本武宏(TKO)の出演が明らかにされた。

不思議な世界<世の境>に迷い込んでしまった澪が…

また、今回解禁となった本予告の映像は、澪と新、そして親友の円佳との複雑な思いから物語が始まる。

面倒くさいことが苦手な澪は、3人の微妙な関係から逃げるように過ごしていたある日、突然事故に遭ってしまう。意識を取り戻した澪が目を開けると、そこはいつもと違う池袋の街並が。不思議な世界<世の境>に迷い込んでしまった澪は、元の世界に戻るために必要な“大切な思い出”を探すことになる。

そんな、澪の前に立ちはだかる<世の境>の番人の殯、そしてヘンテコなガイド・ギーモン、果たして澪は新の元に帰れることができるのか。そして自分の思いを伝えることができるのか。緻密に表現された池袋の街並み、そして映画初主題歌となるsajiの「瞬間ドラマチック」の音源にのせて、新に対する澪の思いが前面に溢れ出した映像となっている。

併せて、青空と夕景の間から飛び出し、互いを強く抱き寄せながら覚悟の表情を見せる澪と新が印象的な本ポスター画像も解禁となった。

夏木マリ、竹中直人ら「君は彼方」追加キャストが発表
(C)「君は彼方」製作委員会

夏木マリ コメント

――「君は彼方」に参加していかがでしたか?

主人公、澪ちゃんにとって神様のような存在でしょうか、駄菓子屋の森おばあちゃん。澪ちゃんが強い思いを持って望む世界にいける様に後押ししますが、おばぁちゃんは何者なのでしょう、、、。

私自身、青春を過ごした池袋あの場所で楽しみながら演らせていただきました。

――アニメの聖地・池袋が舞台でした。

池袋という街は、私の故郷です。生まれたのは、びっくりガード近くのぬかりや病院。子供の頃、西武と並んでまだ丸物というデパートがあり、私の遊園地でした。高校は、豊島岡女子学園です。

内緒ですけど、駅地下でアルバイトして、ドラムというジャズ喫茶に出ているGSに差し入れを買ってました! タカセでのつまみ食いも思い出。今は劇場を通じて夢をいただいています。

竹中直人コメント

――「君は彼方」に参加していかがでしたか?

スタジオに入ると瀬名監督が僕をとても明るく迎えて下さり、とてもうれしかったです。

そして、控えめに佇む松本穂香さんに「はじめまして!」とごあいさつすると、「一度共演しています…」と優しくお応え下さり「あっ! そうでした!!」と叫び、そのまま意識を失ったのを思い出します。

松本穂香さんの「大丈夫ですか…?」と優しい声に意識を取り戻した僕は、静々と録音スタジオに入りました。そして私の演じる「殯」があまりにも恐ろしい化け物で驚きました。

そのキャラクターデザインに負けないようにと、瀬名監督が僕に「もっとテンション上げて! もっと! もっと! 全然足りない! もっと上げて! もっと! もっと! もっと!」と叫び続け、そのまま意識を失ってしまった事を懐かしく思い出します。

想像を超える楽しいアフレコ現場でした。

――アニメの聖地・池袋が舞台でした。

池袋というと、幼い頃に聴いた青江三奈さんの「池袋の夜」という歌を思い出します。

池袋というと、夜が似合う街、大人の街という思いが子供の頃はありました。そして、多摩美の学生になってから池袋文芸坐を知り、濃い映画通が集まる街というイメージになりました。

そして最近、野田秀樹さんのお芝居で池袋の芸術劇場に2カ月ほど通っていたので、池袋の街の空気にすっかりなじみ、池袋は芸術をこよなく愛する街なのだと深く感じました。

そして今回「君は彼方」で描かれる池袋は、とても美しくロマンチック。またもや池袋という街の印象が変わりました。常に変化してゆく池袋…すてきな夢を持った街なのですね。

土屋アンナ コメント

――「君は彼方」に参加していかがでしたか?

台本を読み終えた瞬間に、この作品のメッセージに心を奪われました。

自分は死ぬまで夢を追い続けたいタイプの人間。ただ私でも毎日を淡々と生き抜いている現実に目を向ける時がある。

退屈、平凡と感じてしまう人も数多いはず。でも自分の生き方は自分にしか変えられない。

人生、時間をかけがえのないものだと重じて生きようと背中を押してくれる作品だと思います。

――アニメの聖地・池袋が舞台でした。

私は渋谷区生まれ。言わば都会っ子(笑)。同じ東京でも池袋はまた違った空気の流れだが、東京を代表する繁華街だ。

常に多くの人々が行き交い、情報交換し、ファッション、食など最先端を先取りしている場所。

人は刺激的なそんな町で楽しみも苦しみも経験する。だから私にとっての池袋は学びの場所。

夏木マリ、竹中直人ら「君は彼方」追加キャストが発表
(C)「君は彼方」製作委員会

仙道敦子コメント

――「君は彼方」に参加していかがでしたか?

アニメーション映画のアフレコに初めて参加させていただきました。瀬名監督のご丁寧なご指導の下、とても楽しく貴重な経験ができましたし、神聖な気持ちで臨みました。

また、当日は以前親子役でご一緒した大好きな松本穂香ちゃんとの再会もできて、本当にうれしい時間を過ごしました。

――アニメの聖地・池袋が舞台でした。

私にとって池袋は、さまざまな劇場があったり、鬼子母神神社の手作り市であったり、文化交流の盛んな街という印象が強くあります。そして、近年益々変化をしていますね。

物語は、壮大なテーマでありながら誰もが一度は感じる大人になる一歩を描いています。

そんな、池袋が舞台になった「君は彼方」、劇場で拝見するのが楽しみです!

木本武宏(TKO)コメント

――「君は彼方」に参加していかがでしたか?

瀬名監督からのアドバイスはただ一つ「木本さんだと分からないようにしてください」…一瞬???でした(笑)。

ただ、確かに、そりゃそうです。なので、現場では「いいです! 木本さんじゃない!」という声を頂くまで必死でやりました。

いい経験でめちゃくちゃ楽しかったです。

――アニメの聖地・池袋が舞台でした。

元々はめったに行かない場所で、ヤンチャの若者が支配している街のイメージが強かったのですが、今はサブカルやエンタメいえば池袋なイメージですし、何より一番好きなハンバーグ店とサウナ店があるので頻度高く行く街になりました。

とにかく変貌のスピードが目まぐるしい街です。

瀬名快伸監督コメント

本当に素晴らしい役者の皆さんに命を吹き込んでいただきました。

シーンの雰囲気、キャラの感情にぴったりと合うまで何度も何度も演技を重ねてもらったことで、アニメという枠を飛び越えたリアリティーを表現できたのではないか。と思っています。

コロナ禍の閉塞した世の中、キャラに宿っていく命の輝きを見て聞いて、この世界に光の希望を感じていただける作品になった。と思いました。

人の絆、思いを伝えること、生きることへの感謝。ぜひ劇場で感じていただければと思います。(ザテレビジョン)

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