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新潟市の新潟県立万代島美術館で、フィンランドを代表する芸術家の軌跡を辿る「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」開催

  • 2020.10.12
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新潟県新潟市の新潟県立万代島美術館で「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」が12月6日(日)まで開催されている。

【写真】《蝶》1957 年

《ライオンに化けたロバ》1957 年 タピオ・ヴィルカラ ルート・ブリュック財団蔵、Tapio Wirkkala Rut Bryk Foundation’s Collection / EMMA - Espoo Museum of Modern Art、[C]KUVASTO, Helsinki & JASPAR, Tokyo, 2018 C2531
《ライオンに化けたロバ》1957 年 タピオ・ヴィルカラ ルート・ブリュック財団蔵、Tapio Wirkkala Rut Bryk Foundation’s Collection / EMMA - Espoo Museum of Modern Art、[C]KUVASTO, Helsinki & JASPAR, Tokyo, 2018 C2531

ルート・ブリュック(Rut Bryk、1916年-1999年)はフィンランドを代表するアーティスト。名窯アラビア製陶所のセラミックアーティストとして、またテキスタイルのデザイナーとして世界的に活躍した。

「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」は、初期から晩年に至る陶作品を中心に、テキスタイルや版画など約200点の作品を通じて、その多彩な魅力と創作の軌跡をたどる展覧会。アートに興味のある方も、デザインや建築に興味のある方も、多くの人がきっと初めて目にする「もうひとつのフィンランド」だ。ブリュック作品を通して自分の内面と向き合うような、心の奥に静かに響く世界観を楽しむ機会となるはず。

【写真】《蝶》1957 年 タピオ・ヴィルカラ ルート・ブリュック財団蔵、Tapio Wirkkala Rut Bryk Foundation’s Collection / EMMA - Espoo Museum of Modern Art、[C]KUVASTO, Helsinki & JASPAR, Tokyo, 2018 C2531
【写真】《蝶》1957 年 タピオ・ヴィルカラ ルート・ブリュック財団蔵、Tapio Wirkkala Rut Bryk Foundation’s Collection / EMMA - Espoo Museum of Modern Art、[C]KUVASTO, Helsinki & JASPAR, Tokyo, 2018 C2531

2019年はルート・ブリュックの没後20周年であると同時に、日本とフィンランドの修好100周年となるメモリアルイヤー。本展示会はこの記念すべき年から日本各地を巡回している。その最後の開催地となる新潟県では、特別に日本とブリュックとの関係についても紹介している。

ブリュックの変遷してゆく作風を、流れる川のように体感できる機会もこれで見納め。いよいよ最後となる、新潟県立万代島美術館の「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」に出かけよう。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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