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玉木宏、川口春奈、志尊淳「原作であまり描かれていない場面も」 ドラマ版『極主夫道』の魅力を語る!<インタビュー>

  • 2020.10.11
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「極主夫道」に出演する玉木宏、川口春奈、志尊淳
撮影=下田直樹

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元極道の男が愛する家族のために専業主夫道を突き進む同名コミックスをドラマ化した仁義なきヒューマンコメディー「極主夫道」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)が、10月11日(日)よりスタート。伝説の極道・不死身の龍を演じる玉木宏、龍の妻・美久を演じる川口春奈、龍をアニキと慕う雅を演じる志尊淳にインタビューを実施。

玉木:この話をいただいて、最初に感じたのはすごいところに手を付けたなということ(笑)。原作は短いストーリーが続いていくものだから、どうやって連続ドラマにしていくのか、かなり興味がありました。

川口:私もです! 原作がとにかく笑えてほっこりできるすごくすてきな作品なだけに、どうなるの?と思いました。出来上がった脚本を読んだとき、想像以上のものになっていてすごく撮影が楽しみになりました。そしてそれに関われることがうれしかったです。

志尊:僕もドラマとしてのオリジナルをどう入れ込むのかすごく興味があって…。台本を読んだら、原作の良さはもちろん、より広がったドラマになってすごく面白かったです。

玉木:うまい具合に原作の持っている世界を広げてくれたなと感じました。きっと家族そろって楽しめる作品になっていると思います。

コメディーだと意識せずに演じたい

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撮影=下田直樹

専業主夫として完璧に家事をこなす龍。家事はからっきしダメなキャリアウーマンの美久。そしてそんな龍を今でも慕う極道の雅。龍を取り囲む人間関係が面白みを生んでいく。取材はクランクイン前だったが、一同は早くも撮影を楽しみにしている様子。

玉木:龍はある意味バカ正直というか、真っすぐでストレートに生きている人物。毎回美久にラリアットされたりしますが、コメディーということはあまり意識せず真っすぐに演じていけたら。そうすることで自然と笑いが生まれてくると思います。

川口:私もコメディーということはあまり意識していないかも。美久も周りから見ると少しずれているのかもしれませんが何事にも一生懸命で。その一生懸命さが笑える要素になっているのだと思います。龍をはじめいろんなキャラクターと絡んで笑いが起きていけばいいですね。

志尊:演技をすることで生まれてくる面白みがあるのかな?と今からすごく楽しみにしています! コメディーだから頑張るというのではなく、一生懸命役と向き合って一つずつ楽しみながら丁寧に演じていけば、次第に大きな笑いにつながっていくのではと思っています。笑いとともにハートフルな感情を伝えたいです。

玉木:やっぱり志尊くんはしっかりしているし柔軟性があるね。そして川口さんは以前共演したときも感じたけど、瞬発力があって…。このメンバーだからこそできる芝居があると思う。現場で楽しみながら面白い作品を作っていきたいです。

クセのあるキャラクターたちに注目!

龍の妻・美久を演じる川口春奈
撮影=下田直樹

見た目と言動のギャップや、極道たちの思いも寄らないボケっぷりなどマンガらしい奇想天外な展開も魅力の一つ。原作のシーンはもちろんのこと、ドラマオリジナルで描かれるシーンも見どころに。

川口:料理のできない美久が頑張って料理をしようとするシーンや、龍の家事の完璧っぷりなど、笑えるシーンがたくさんあると思います。中でもお弁当を作った龍がその出来をスマホで写真を撮りまくるシーンなど、原作ですごく好きだったのでどうなるのか今から楽しみです。

志尊:原作ではあまり描かれていない、龍が以前所属していた組でのやりとりはかなりオリジナル色が濃くて台本を読んだだけでも笑いました。そんなシーンを実際に俳優さんが集まって演じたら…と想像するだけでももうワクワクが止まらないです。

玉木:原作とオリジナルがたくさんちりばめられている作品なので、すごく楽しめると思います。そして、龍と美久のなれ初めなどオリジナルストーリーもあるのでそこは注目してもらいたいですね。コミカルな部分はありつつ、ちょっとしんみりするストーリーですごく魅力的です。

川口:龍さんがすごく魅力的なキャラクターですからね。ビジュアルは威圧的ですが、中身は愛がたっぷりの人物で…。美久が好きになったのもうなずけると思います。

“主夫業”を極めている龍。3人の極めたいことを聞いてみると…。

玉木:料理は以前からやっているのでできるのですが、掃除はなかなか苦手で…。なのできちんと掃除ができるようになりたいです。

川口:料理を学びたいです。ステイホーム中、せざるを得ない状況になりやったのですが、なかなかひどくて(笑)。これからも家で食べることも多いと思うので、おいしい料理を作れるようになりたいです。

志尊:僕は飽き性だから極めてもすぐにやめちゃうタイプ(笑)。なので、極めるかどうかは置いておいて、好奇心のままいろんなことに目を向けていきたいかも。

玉木:とはいえ今はこの作品に全力投球するのみです。日常を描いているけれど今まで見たことない作品になっていると思います。こんな時代だからこそ、軽い気持ちで笑いながら見ていただけるとうれしいです。

龍の元舎弟を演じる志尊淳
撮影=下田直樹

第1話あらすじ

第1話の場面カット
(C)YTV

龍(玉木)は、かつて“不死身の龍”と呼ばれる伝説の極道だった。足を洗った龍は、妻の美久(川口)、娘の向日葵(白鳥玉季)と平穏に暮らし、家事に命をかける“専業主夫”として忙しい毎日を送っている。

一方、龍が所属していた天雀会は、ライバルの大城山組から、従わなければ潰すとプレッシャーをかけられていた。龍のいない今の天雀会の力では、大城山組に勝てそうにない。龍の元舎弟・雅(志尊)は龍に、組に戻ってほしいと懇願。

しかし龍は「俺は、専業主夫になったんや」と言って断る。そんな中、天雀会と大城山組の緊張がさらに高まる、ある事件が起こる。恩義ある人たちが追い詰められていくのを目の当たりにした龍は、放っておけなくなり…。

第1話の場面カット
(C)YTV

(ザテレビジョン・取材・文=玉置晴子)

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