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2021年こそ夢を実現したい!それならロングセラー「おかず家計簿」がいいかも

  • 2020.10.11
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あっという間に2020年も残り2か月半。書店には2021年版の手帳やカレンダーが並ぶようになった。コロナ禍による不安が拭いきれない中、家計のやりくりや毎日の食事など「来年はもっとちゃんとしなければ!」と思っている人の強い味方になってくれそうなのが、『2021年版 主婦の友365日のおかず家計簿』(主婦の友社)だ。

長年の愛用者もいるロングセラー家計簿で、記帳のしやすさはもちろん、料理本1~2冊に匹敵するレシピが掲載されていて、毎日の食事作りにも役立つ。

家計簿は、見開き1週間単位。食費欄は「肉・魚」「野菜」「主食」「その他おやつなど」と費目ごとに記入できるので、食費と同時に食生活の偏りをチェックできるメリットもある。

週ごとに使ったお金と内容を記帳して、月ごとに集計。巻末には「この1年間の収入と支出の記録」ページがあり、書き写していけば1年間の家計と貯まったお金とをひと目で把握できるようになる。

巻頭の料理特集は、人気料理研究家・上島亜紀さんの「おうちで"お店の味"レシピ」。スーパーで手に入る材料で手軽にお店級の味が楽しめる料理をラインアップした。

ほかに週ごとの主菜・副菜・汁物、毎月のコラムなどがあり、付録の「パワーサラダカレンダー」と合わせて、およそ250品ものレシピが楽しめる。献立に迷ったとき、マンネリになったときなどにも重宝する。

キャッシュレス時代でデジタル家計簿を使う人も増えているが、一方で手書きの良さも見直されている。一説には、文字を書くことは脳トレにも役立つとか。

家計簿は三日坊主で続かない......という人も、家ごはんが増えた今、1冊でたくさんのメリットがあるお得な「おかず家計簿」なら手に取りやすいのでは。自分や家族の夢実現のために、一歩踏み出してみよう!

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