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あぐらで座らないとダメ?始めたばかりの瞑想、素朴な疑問4つ

  • 2020.10.10
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アーサナ(ポーズ)の練習時間に瞑想もする時はどのタイミングで?

アーサナの練習と瞑想を一緒にする場合は、アーサナ練習を始める前、シャバーサナの前、シャバアーサナも終えてヨガの時間の一番最後にという色々なタイミングがあります。まず瞑想で心を落ち着けてから体を動かしたい、ポーズの練習で体と向き合ってから瞑想で次第に自分の内側と向き合う方がやりやすい、など人それぞれ。この順番でなければ…ととらわれずに自分の好きなタイミングで行いましょう。いつもと順序を変えてアーサナや瞑想の効果の違いを感じてみるのも良いかもしれません。

あぐらで座らないとダメ?

瞑想といえばあぐら(スカーサナ)や蓮華座(パドマーサナ)で床に座って上半身をぴんと伸ばして…というイメージが思い浮かぶかもしれませんが座り方に決まりはありません。楽に座れる、自分にあった体勢を選びましょう。

座布団やクッションに座る

ブランケットを折りたたんで代用してもOK。きちんとしたものを使いたければ瞑想用の座布団を入手するのも良いでしょう。

足を組むことにこだわらずヴィラーサナで座る

あぐらや蓮華座で座ると股関節周りがつらくなる時にはヴィラーサナで座ってみましょう。必要であればここでもブロックや座布団などに座って。膝に負担を感じる場合は太ももとふくらはぎの間に丸めたブランケットを挟むと楽になります。

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Photo by Yoga Journal US
背中を軽く壁につけて座る

壁につくかつかないか程度に背中を軽く壁につけて上半身をサポートしてもOK。寄りかかりすぎないように注意して。

椅子に座る

座ると足がつらい時は椅子に座っても勿論OK。左右の座骨を均等に座面におろし、足の裏全体も床につくように座りましょう。

雑念が湧いたらどうしたら良い?

瞑想中に考え事が浮かんだらそれ以上ストーリーを展開させないで思い浮かんだその一瞬を認識するだけに留め、自分の呼吸に意識を向けるようにしましょう。例えば誰かのことが思い浮かんだ時には「そういえばしばらく会っていないな」「今度会う約束をしようかな」「どこで会おうかな」など次から次へと考えを膨らませないようにします。雑念から離れるために心の中で呼吸のカウントをとってもOK。

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Photo by Motoki Tonn on Unsplash

瞑想の効果を得るためには長い時間行う方が良い?

瞑想は自分と向き合う時間、雑念をなくす時間だからできるだけ長い時間した方が良いと思うかもしれませんが、まずは短い時間で習慣化することから始めてみましょう。無理をして時間を長くすると座る姿勢に疲れてきたり、姿勢に不安定さを感じることで気が散ってしまうことがあります。もう少し長く出来そうだけれど…と思えるぐらいの短さでも大丈夫です。

瞑想は難しそう、敷居が高そうというイメージがあるかもしれませんが、自分にあったやり方を探して日常生活の中に取り入れてみてください。

ライター/吉田加代子
オーストラリア・ブリスベン在住。日本とオーストラリアでの会社員生活を経てヨガティーチャーに転身。2012年より在豪日本人やローカルの人たちを対象にヨガクラス(対面・オンライン)をしている他、@kayoko_yo

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