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ずっとラブラブな夫婦でいるために必要なこととは?

  • 2020.10.9
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結婚しても、ずっとラブラブでいる夫婦は羨ましいですよね。もっとも、新婚当時はどの夫婦もラブラブなはずが、年数の経過によっていつしか愛情が薄れていくケースも珍しくなく、しかし一方で、その愛情がずっと続いている夫婦もいるのです。

果たして、その差はどこからくるのでしょうか。その答えは夫婦生活の積み重ねであり、夫婦の生活習慣で未来の夫婦関係が決まります。

お互いを理解するために必要な「毎日の会話」

毎日の会話があればお互いの気持ちを理解でき、衝突する機会が少なくなります。この場合、会話の内容にこだわる必要はなく、ただ夫婦で会話する時間があれば良いのです。

当然のことですが、夫婦生活でも実際には24時間一緒にいるわけではなく、夫は会社で仕事をして妻は自宅で家事をするなど、一日の中ではお互い別々に過ごす時間がありますね。

そのため、会話がないとお互いが理解できず衝突する要因を作ってしまうのです。

(1) 会話がないと目にうつる結果しか見えなくなる

例えば、夫が帰宅した時に夕食ができておらず、妻がテレビを見ていたら夫は妻に腹を立てるでしょう。毎日の会話がない夫婦なら、そこでケンカが勃発するのは明白。

しかし、昼間妻の体調が悪く買い物に行くのが遅れてしまい、そのため夕食が時間どおりに間に合わなかったとしたらどうでしょうか。それなら妻に非はないものの、一方で帰宅時の光景から、夫がそこまで想像できるはずはありません。

(2) 会話があると目に見えない過程を理解できる

会話がない夫婦は、お互いが目にうつる光景だけでお互いの行動を判断してしまい、そのための過程…つまり、「なぜそこに至ったのか」を理解できません。それでは、一方は結果に納得できずに相手に腹を立て、もう一方は結果でしか判断しない相手に腹を立ててしまうでしょう。

もっとも、それは会話をする夫婦にとっては無縁の問題であり、一緒に生活しているからこそ会話がなければこのような衝突は絶対に起こらないのです。

浮気願望を芽生えさせない「夫婦の営み」

ドラマや映画でこそ、浮気はロマンチックに描かれていますが、実際にはもっと生々しいものであり、浮気願望が芽生えるきっかけの多くはエッチに対する不満です。

夫婦の営みにおいては、マンネリなどの問題も起こりますが、ひとまずはエッチする生活習慣を作ることを考えてください。さらに言えば、エッチに関係した会話ができる夫婦関係を築いてください。

(1) 夫婦の営みがないとお互いが異性を見る目が変わる

これは、特に夫に多い感情ですが、夫婦の営みがなければ性的欲求は解消されず、性的欲求不満を抱えた状態になります。そうなると、夫は異性と接している時に見る目が変わってしまうでしょう。

女性を目にした時に、「エッチしてみたい」と思うようになり、性的欲求不満が高まっているからこそ、妻以外の女性を性的な目で見てしまうのです。妻以外の女性に女を感じることは、夫に浮気願望が芽生える瞬間でもあります。

(2) 夫婦の営みがあると現在の性生活に満足できる

エッチをしている夫婦なら、現在の性生活にお互い満足できます。ここで重要なのは、「満足する気持ち」は「失いたくない気持ち」に変換できるということです。

現在の性生活に満足しているからこそ、その性生活を失いたくなく、失いたくない気持ちになることで、うかつな行動をとらなくなる…すなわち浮気しなくなります。

つまり、エッチする夫婦であり続ければ必然的にお互いに浮気願望が芽生えにくくなるのです。

会話と営み…シンプルな方法ではあるものの、この二つがずっとラブラブな夫婦であり続けるために最も欠かせないことです。

もっとも、良好な夫婦関係を築くためには「お互い感謝する」、「お互いの趣味を理解する」などの意見もありますが、それらはあくまで会話と営みが成立していることが前提。会話と営みがなければどんな方法も効果は期待できず、まずはシンプルな二つのことの実現を優先してください。

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