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彼氏に愛されるワガママの言い方

  • 2020.10.8
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彼氏にワガママを言いたくても上手く言えない、嫌われてしまうんじゃないか・・・...そう思って上手にワガママを言えない女性も多いのではないでしょうか。


彼氏が嬉しく思うワガママの言い方をマスターすれば、少しはその悩みも解消されますよね。


今回は「彼氏に愛されるワガママの言い方」をまとめていこうと思います。

多くの男性はワガママを言われるのが好き

まずわかっておいてほしいのは、多くの男性は彼女にワガママを言われるのが好きということです。男性のタイプにもよりますが、よっぽど非常識なワガママを言わない限り、「ワガママを言ったことで嫌われる」ということはないと思っていていいでしょう。


それでは、男性が非常識だと思うワガママにはどんな種類があるのでしょう?
それは、主に「頻度」と「程度」、「言い方」に分けられます。

ワガママの頻度

まず、「ワガママを言う頻度」が高すぎると男性にウザがられる可能性が出てきます。極端な例を言ってしまいますが、私たち女性も、一緒にいる友人が10分に一回くらい「あれがしたい」「これをしてほしい」と言ってきたら少し疲れますよね。


男性は「彼女の要求になるべく応えてあげたい」と思う人も多いので、例に出した友人の要求を断る以上に「彼女のワガママを断る」ことはストレスになります。そして、次第にそんな彼女といることに疲れ始め、最終的には「面倒だな」と思われかねません。

ワガママの程度

どの程度のワガママを言ってくるかというのも重要です。こちらも極端な例ですが、普通のサラリーマンの彼氏が彼女に「マンションを買ってほしい」と言われても、到底実現できませんよね?ここまででなくても、明日は朝早いのに「夜遅くまでずっと遊びたい」と言ったり、彼の収入に見合わないブランド品をほしいと言ったり、実現したくてもできないワガママというのは彼氏のプライドを少しずつ傷つけていきます。


やはり男性は「彼女の望みを叶えたい」と思う人が多いので、彼女のワガママを実現できないことが続くと「彼女に自分はふさわしくないんじゃないか」と思い始めます。

ワガママの言い方

女性でも、誰かから命令口調や上から目線なことを言われると腹が立ったり、言うことをききたくないと思うこともあるのではないでしょうか?それはお付き合いしている男性相手でも同じことです。


あまり高圧的にワガママ(というか命令)してしまったり、「してもらって当然」という態度で感謝もせずにいると、男性も決していい気分にはなりません。だんだんワガママをきいてもらえることもなくなるかもしれませんよ。

基本、彼女はワガママを言っても愛される

この記事で書いた「頻度、程度、言い方」に気をつけさえすれば、彼女からのワガママというのは男性にとって嬉しいものです。


彼女側である私たちは遠慮してしまうかもしれませんが、男性の多くは「彼女に甘えてほしい、頼ってほしい」と思っている人も多いので、今までワガママを言ってこなかった人は少しずつ言ってみるともっと愛される彼女になれるかもしれません!
(ハウコレ編集部)

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