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「結婚するんじゃなかった!」と後悔するダメ夫予備軍の特徴【中編】

  • 2014.7.27
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前編

では、「自分が悪い場合でも人の意見を素直に受け入れることができない」、「外面が良すぎる」ことをダメ夫予備軍の特徴として挙げました。まだまだ他にも特徴があります。

■約束を破ることに抵抗がない

デートの待ち合わせ時刻に5分ぐらい遅刻する程度であれば、怒る人は少ないと思います。ですが、頻繁に続くようであればダメ夫予備軍。彼は約束を破ることに抵抗がないからです。

簡単に約束を破るということは、結婚前の約束を結婚後に平気で破ることもある、ということ。長男ではないし同居の可能性はないと言われていたのに結婚後、やはり同居すると言い出す、家事や子育てに協力すると言っていたのに蓋を開けてみたらまったく手伝わない、といった事態も起こりえるということです。

5分ぐらいの遅刻で? と感じるかもしれませんし、致し方ない遅刻は現実的にあります。ですが、待っている相手のことを考えて、遅刻する場合は到着予定時刻より遅めに伝えて早めに着くという、基本ルールすら把握していない人間である、ということも事実です。

■交際中に浮気したことがある

わたしは仕事でメール恋愛相談を受けていますが、女遊びを芸の肥やしにする職業に就いている相手でもない限り、交際中に浮気をした男性との結婚はオススメしていません。

理由は簡単。再び相手を信じるまでにある程度の期間を要してしまうためと、疑心暗鬼に陥る女性がかなり多いからです。

浮気した過去を水に流し、以後一切思い出さないという女性は稀。少しでも彼の不穏な行動が見え隠れすると、「また浮気してるかも!?」と疑ってしまうものなのです。最も信頼したい相手を疑ってしまう気持ちは、2人の関係性を悪化させるだけではなく、本人も相当辛いはず。

さらに、浮気ができる男性は、パートナーに嘘をつける人格とも言い換えられます。嘘をつくことは、信頼関係の基盤を崩す大敵。嘘をつくケースでは、夫が小遣い欲しさに妻に報告する給与を実際の金額より少なめに設定していた、という例もあります。

■マザコン気質が自分にとって引っかかる相手である

「結婚して子供ができたら親離れしてくれるかも」と考えるのは、都合のいい妄想。結婚して家族になったら自分を飾らなくなりますから、マザコン度が加速することはあっても鎮まることはありません。

マザコン=義母の味方→ただでさえ嫁というアウェーな立場なのに、さらに孤独感が強まることは必至ですから、判断はぜひ結婚前にしておきましょう。

次回の更新も参考にしてみてくださいね。

(内埜さくら)

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