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ベビーバスはこのタイプが良かった!私が感じたメリット・デメリット

  • 2020.10.7
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かなり保管場所を取るプラスチックタイプのベビーバス。使う時期もちょっとだし、ベビーバス以外の用途を考えるのもなかなか難しい。おまけにそれほど安くもありません。しかしながら、ないと不便なものでもあります。借りられるのであれば借りるのが最も効率的なのですが、すぐに借りられる場所がない……。そんなときはビニールタイプのベビーバスがおすすめです!

頭をぶつける心配いらず!

新米パパやママだと首のすわっていない赤ちゃんを抱きかかえるだけで精一杯! 沐浴させるのに片手で赤ちゃん、片手でガーゼをもつと緊張を伴ってつい赤ちゃんを持っている手がグラグラしてしまいがちです。


ビニールタイプのベビーバスなら、ベビーバスに赤ちゃんが頭をぶつけても安心。赤ちゃんが思いのほか、強い力でキックをした際もクッションが柔らかく受け止めてくれます。

畳めるので収納に困らない

利用しなくなったら畳んでしまっておけるのも魅力。第二子を考えているご家庭なら、小さく畳んで次に使うときまでしまっておけるのであれば非常に便利ですね。

ちなみに毎日、沐浴させている間は、空気を入れっぱなしにしておくほうがすぐに乾いて膨らませる手間もないのでおすすめです。完全に使わなくなったらフリマなどで売るのも一手。その際も、畳めるので渡す際に楽チンです!

デメリットは…

ビニールタイプのベビーバスには残念ながらデメリットも。プラスチック製のベビーバスとは違い、穴が空いたり破けたりしてしまうことがあります。また、腕をベビーバスのフチにのせる際、若干沈んでしまうので、プラスチック製のものより腕に負荷がかかってしまうこともあります。


ひと口にビニールタイプのベビーバスと言っても、背もたれや股の部分にストッパーがついているもの、シンクでの利用に適しているものなどさまざま。ぜひご家庭に合うものをいろいろと検討してみてくださいね。

監修/助産師REIKO


著者:ヒロコ ラメッシェ

4歳女児の母。旅行雑誌編集デスク、アルバイト情報サイト編集長を経て、フリーのWEBプロデューサー&ライターとして活動中。現在、モロッコ在住。自身の経験からママたちと共有したい情報を発信中。

ベビーカレンダー編集部

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