ザ・ペニンシュラ東京に、鉄板焼きの名店が仲間入り。

香港から伝わる歴史と伝統を継承しながら開業14年目を迎えたザ・ペニンシュラ東京のダイニングシーンに、一流の食材と技術、サービスを提供する新たな“日本の食文化”を体現するレストラン「日比谷モンシェルトントン（HIBIYA mon cher ton ton）」が仲間入りを果たした。

「モンシェルトントン（mon cher ton ton）」は、1961年、東京・六本木に創業以来、吟味された神戸牛、鮑や伊勢海老などの新鮮なシーフードと、旬の野菜など、選び抜かれた一流の食材を目の前で調理するシェフの手さばきで、味覚と視覚の双方から期待を超える満足を提供し続けている。店名の名付け親は作家の遠藤周作氏。大切に受け継がれてきた本物を見極める料理の技術と、贅を尽くし心を尽くすおもてなしで、半世紀にわたり国内外のゲストを魅了し続けてきた。

ザ・ペニンシュラ東京内にオープンした「日比谷モンシェルトントン」は、全長 15m超の鉄板焼カウンター席（18席）をメインに、4〜6名用のテーブル席（4席）、6〜8様の個室（4席）を用意。熟練のシェフたちが目の前で繰り広げる技、ごちそうの香りと音、そしてシェフとの会話などが五感で楽しめる。

日比谷 モンシェルトントン（HIBIYA mon cher ton ton）

オープン日／2020年10月1日（木）

・ランチは10月6日（火）～

所在地／東京都千代田区有楽町1-8-1 ザ・ペニンシュラ東京 5F

営業時間／12:00〜15:00（14:30 LO） 、ディナータイム 17:00〜22:00（21:30 LO）

Tel.／03-5843-2750

定休日／なし

https://www.seryna.co.jp/

Text: Aya Hasegawa