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元AKB48前田亜美「求められる存在になりたい」初フォトブック制作秘話も披露<Interview>

  • 2020.10.5
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前田亜美が「前田亜美1stフォトブックAMI」を10月7日に発売
KADOKAWA

【写真を見る】前田亜美の初フォトブックは制作から関わり、思い入れのある一冊に

AKB48の元メンバーで、現在は女優・タレントとして活動している前田亜美が、初となる「前田亜美1stフォトブックAMI」を10月7日(水)に発売する。

11歳から芸能活動を始め、25歳になった節目の年にファンからの熱い声に応える形で出版を決意した本作は、企画から構成、写真のセレクトに至るまで自身で手掛けており、すべての写真に花を取り入れるなど、花好きを公言する彼女らしい一冊となっている。

さらに、「孤独」「悲しみ」「愛」「家族」「夢」の5つのテーマに分けて、ファンや家族に対する思いなどをつづったエッセーは、ファンも知らない彼女の心の内をさらけ出した内容になっているという。

今回、撮影でのエピソードや本作にかける思いを、前田に語ってもらった。

女性の方にも楽しんでもらえるように

――1stフォトブックを発売する心境を聞かせてください。

AKB48時代から握手会やイベントでファンの方から「写真集を出してほしい」というお話をたくさん頂いていて、節目の年に出せたらいいなと思っていました。きっと、その声がなかったら出したいという気持ちにはならなかったと思うので、ファンの方のおかげですね。やっと期待に応えられる日がきたんだと思うと、うれしく思います。

「前田亜美1stフォトブック AMI」より
(C)KADOKAWA PHOTO/MAKINO SHOTA

――本作では制作から手掛けられたそうですね。

最初の打ち合わせで「好きなようにやっていいよ」というお話を編集担当の方から頂いたので、25年間を振り返ってファンの方にも伝えていないようなプライベートな家族の話をエッセーに込めています。テーマからこだわって、写真と共に5つに分けて一つの作品になるように作りました。

最初は「孤独」というネガティブなところから始まって、徐々に明るくなっていく内容にしています。エッセーの内容と写真が一致するのはもちろん、女性の方にも楽しんでもらえるようにストーリー性を重視していて、一つの動画として楽しめるように、写真選びから順番も決めました。

――制作に携わってみた感想はいかがですか?

同じシーンでも表情の違いや前後の写真のバランスを考えたりして、写真選びが朝の7時までかかったりしていたので、ずっと自分の写真を見ていて違いが分からなくなったりしました(笑)。選ぶのは大変だったんですけど、妹が一緒に選んでくれたり、母にも助言をもらいながら、いろいろな意見を聞いた上で最後は自分で決めています。

――最も大変だったことは何ですか?

家族やプライベートのことをファンの方に詳しく話す機会はなかったので、自分の人生を振り返って全てをエッセーに詰め込もうとしたんですけど、写真がメインの本なので、そこからまとめていくのが大変でした。

「前田亜美1stフォトブック AMI」より
(C)KADOKAWA PHOTO/MAKINO SHOTA

無防備なナチュラルな感じを

――本作では全部の写真に花を取り入れたそうですね。

花のスタイリストさんに協力していただいて、一緒に相談しながら花の色や種類、花言葉がテーマに合う花を用意していただいています。本の中では説明していませんが、気になった人は調べみてください。

――ちなみに、前田さんが好きな花は?

カスミソウです。本の中では「家族」がテーマの所に入れています。小さいお花が束になっている感じが好きで、私の誕生月である6月の誕生花にもなっているのですごく好きです。ドライフラワーにしたり、買ったりしていつも家にあるので、フォトブックにも絶対入れたいなと思って入れていただきました。

――花だらけの撮影になったと思いますが、思い出に残っていることはありますか?

花も生き物なので時間と共に元気がなくなってしまうんです。なので、順番通りではなく「これを先に撮りましょう」みたいに、花のタイミングを考えながら撮影を繰り返していて、バタバタだったことですね(笑)。メークもリップの色を濃くするなど少しずつ変えていたり、衣装もテーマに合わせて着替えていたので忙しかったです。

――初のランジェリー姿にも挑戦されたそうですね。

もともとAKB48で水着姿は披露していたので、見えている面積は一緒だし、そんなに恥ずかしい感じはありませんでした(笑)。今回は日常として捉えてほしくて、セクシーさというよりは無防備なナチュラルな感じを伝えたかったので、普段家でこんな感じで過ごしているのかなという一面が分かるようにしています。

前田亜美
KADOKAWA

――今後の目標を教えて下さい。

心構えとしては、昔からいろいろな人から憧れられる、求められる存在になりたいと思っています。やはり表現者としてお芝居や本もそうですけど、自分の秘めたものを表現して伝えていくことで、見た人に元気を与えていきたいです。だから、日ごろから笑顔でいることもモットーに、それぞれ大事なお仕事なので全部気を抜かずにこれからもやっていきたいなと思います。

目標は朝ドラ(NHK連続テレビ小説)に出ることが小さい頃からの夢なので、かなえられるように頑張りたいです。

――YouTubeで「元AKB48の前田亜美がロケットを飛ばしたら。」を始めましたね。

所属しているオスカープロモーションの宇宙事業部とJAXAがコラボする機会があって、もともと私が星好きなこともあり、JAXAの公式アンバサダーをやらせていただいたことがあるんです。その延長線上でYouTubeも始めました。宇宙系のお仕事を頑張りたいなと思っているので、(写真集で2冊目があるなら)宇宙…月で撮影したいですね(笑)。

前田亜美
KADOKAWA

(ザテレビジョン・取材・文・撮影(インタビュー)=永田正雄)

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