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気持ちがとめられない!既婚男性が妻より不倫相手を優先してしまう瞬間

  • 2020.10.4

不倫は悪いこととわかっていても、止められない男性は多くいます。どの様なときに不倫相手を優先してしまうのか、その瞬間や条件をチェックしておきましょう。妻側が気づけば夫婦関係を維持していくためのポイントにもなります。

妻に相手にされないとき

愛している妻でも自分に向き合ってくれないと感じると、ほかの人に魅力を感じる男性もいます。

さみしい時にやさしくしてくれる人が出てくると、そちらに気持ちが向いていくことは理解しやすいでしょう。さみしがり屋な男性やかまって欲しがる男性が夫の場合には、こうした点を考えたフォローが必要になります。

特に意識していなくても、妊娠出産、子育て、仕事などに女性が向き合っているときには男性へのかまい方がそれまでとは異なりあっさりしたものになりがちです。こうした場面では意識的に二人の時間を作るようにしましょう。

妻とうまくいっていないとき

妻とうまくいかないときに、優しくしてくれる女性が現れるとそちらに気持ちが持っていかれがちになります。

喧嘩をした時や慢性的に関係が悪化しているときなどは特に不倫に走りやすくなるでしょう。すでに関係が破綻しているのであれば仕方ありませんが、一時的な関係悪化から本格的に不倫へと走ってしまうのは避けたいところです。

夫に対してつらく当たりすぎていないかなど振り返ってみましょう。思い当たるところがあればフォローしておきたいものです。

性的なかかわりが欠けているとき

結婚当時は性生活もうまくいっていた二人であっても、年齢を経ていくとそういった気持ちになれないことも多くなり、セックスレスに陥りやすくなります。

男性としてはそこで満たされない欲を満たしたいと思い、性的な魅力のある女性や、すぐに応じてくれそうな女性になびいてしまいやすくなるのです。本能的な部分のことなので、理性であらがえないこともあります。

不倫相手がそもそも魅力的

結婚した相手は、結婚の時点ではベストな相手でも、その後により理想的な相手が出てくることがあります。

それがたまたま結婚後だったから不倫になることもあるでしょう。どうしても夢中になって夫側が譲れないという場合には、離婚を検討する必要も出てきます。このような場合には不倫を把握したら証拠集めなどをして、離婚がスムーズに進むように準備を進めていきましょう。

不倫が遊びで終わるのか、本気になってしまうのかは条件によって異なるでしょう。不倫されてしまったらどうするか、許してそのまま関係を続けていくのか、離婚を選ぶのかは早めに決めておきましょう。修復が難しければ早めに次の手段に移る必要もあるので、自分の中で覚悟を決めておきたいものです。

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