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実は意外と長い…背骨はどこからどこまでか理解してる?背骨に意識を向けることで起きる変化とは

  • 2020.10.4
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背骨の働き

頭からお尻まで繋がる背骨は、脊柱と言われるように、柱となり体の大きな部分を占めています。体を支え姿勢を整えるのも、しなやかに体を動かすことができるのも背骨の働きによるもの。前屈、後屈、捻りなど、様々なヨガのポーズができるのも背骨が柔軟に動くおかげです。また、背骨は神経を守り、全身によい気を巡らせる道になるなど、体だけでなく心にとっても大切な働きをしています。

背骨はどこから始まりどこまで続く?

実は背骨があるのは背中だけではありません。背骨(脊柱)は首からお尻まで続いています。よく見てみると、7個の首の骨(頸椎)+12個の胸の骨(胸椎)+5個の腰の骨(腰椎)が繋がり、更に仙骨やしっぽの名残と言われているお尻の下の尾骨へと続いています。要するに背骨は頭の付け根からお尻の先まで伸びているのです。意外と長いかも…そう思いませんか?

背骨
背骨

背骨に意識を向けることで起きる変化

自分の中心軸である背骨に意識を向けると、少しずつ体や心に変化が出てきます。

●肩の余分な力が抜け、しなやかになる

●背骨を通して呼吸が全身に行き渡る

●呼吸が深まり、気持ちがスッキリする

●背筋が伸び、見た目もキレイになる

●軸が強くなり、体のバランスが整う

●猫背や反り腰が改善され、姿勢が整う

●肩こり腰痛が軽減する

など、嬉しい変化がある一方、時には痛みやマイナスな感覚が湧き出ることも…。でも心配はいりません。なぜなら今まで気づかなかった新たな痛みは、自分の体とちゃんと向き合えた証拠だから。また、ふと湧いて出たネガティブな感情は、心と向き合うための一歩となるから…。

背骨を意識してヨガの効果を高めよう

背骨の正しい位置や役割を踏まえ、改めて背骨に意識を向けてヨガをしてみましょう。より深く自分と向き合えるようになり、今までとは違う感覚を味わえるかもしれません。

背骨を意識した呼吸をしよう

呼吸を整える時には、尾骨から吸いあげるイメージで背骨全体に呼吸を通し、尾骨に戻すように息を吐き出してみましょう。呼吸が深まるとともに体内がクレンジングされ、よい気・よいエネルギーで満たされるので集中力が高まりますよ。

背骨を意識して体を動かそう

ウォームアップでは、背骨全体の詰まりを解放し、スペースを広げるようにお尻から頭まで丁寧に動かしてみて。動きやすく、しなやかな体を作る準備です。そして、後に続く力強いポーズや、苦手な人が多いバランスポーズでも背骨の意識を忘れずに!ぐらぐらする時には長い背骨に呼吸とエネルギーを通す意識をしてみましょう。集中力が高まり、土台が安定することでポーズもキープしやすくなるはずです。

背骨を意識したシャヴァーサナでリラックスしよう

最後のシャヴァーサナでも背骨を意識してみましょう。吐く息と共に背骨の重みを感じ、体をマット重く沈めてみて。背骨が伸びてシャヴァーサナが深まると、マットと背中が張り付くような重さだけでなく、ふわっと軽くなるような、不思議な心地よさも感じられるかもしれません。

最後に

ヨガの効果を十分に実感できていないと思ったら、背骨は背中だけじゃなくお尻から頭まで繋がっていることを思い出して!その意識を忘れずヨガをやってみましょう。何らかの変化を感じ、心地よく本来の効果を体感できるはずです。体が硬いと思っていた人も、長い背骨に意識を向けることで、しなやかさが増してきます。柔軟性も高まり、数カ月後には更に大きな進歩を遂げているかもしれませんよ!

ライター/須藤玲子

2005年にホットヨガと出会い、その後様々なスタイルのヨガを経験。会社員を経てヨガインストラクターになる。現在は、都内を中心に活動中。スタジオだけでなく、オフィス出張、屋外など多くの場でレッスンを実施。陰ヨガ・リストラティブヨガからパワーヨガまで、静と動のバランスを大切にヨガの指導を行う。初心者が気軽に参加できるオンラインのクラスも開催中。ヨガと共にアロマの学びを深め、ヨガとアロマのある暮らしを提案する。RYT200取得/フェイシャルヨガTT/骨盤底筋トレーニングヨガTT/リストラティブヨガTT/陰ヨガTT/NARDアロマアドバイザー/yuica日本産精油スペシャリストInstagram:@reiyoga.reikosudo

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