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チャンスを与えてもいい?許していい浮気と許すべきではない浮気の判断ポイント

  • 2020.10.3

彼氏や夫が浮気した時、許すかどうかで悩む女性は多いでしょう。浮気には、許すチャンスを与えてもいいものと、許すべきではないものがあります。この記事では、許していい浮気と許すべきではない浮気を判断するポイントを紹介します。

許しても大丈夫?チャンスを与えてもいい浮気とは

浮気の中でも、許しても大丈夫な浮気は、1回限りの浮気です。お酒の勢いや雰囲気に流されたなどの理由で、1度の過ちを犯してしまい、それを心から反省しているのなら許す余地はあります。

また、風俗店を利用して性的なサービスを受けたという場合も、許していいでしょう。風俗店で働く女性はプロなので、仕事として性的なサービスを行っています。男性側も、風俗店での行為は気持ちが伴わないので、浮気ではないと考える人が多いのです。

ただ、「悲しい」「イヤだ」という気持ちはしっかりと主張し、今後はしないで欲しいと伝えましょう。

許さない方がいい浮気

許さない方がいい浮気には、2つのパターンがあります。

まず1つ目は、浮気相手に本気になってしまったパターンです。本命の彼女や妻という1番大切にすべき人よりも、浮気相手を優先してしまっている時点で、付き合いを続ける価値はないでしょう。

2つ目は、複数の人と同時に浮気していたり、何度も浮気が発覚しているパターンです。複数の人と浮気をしたり、何度も浮気をする人は、浮気に罪悪感がない場合が多いのです。付き合いを続けていても、この先も浮気をする可能性が高いといえます。

「心から反省しているか」もチェックして

許しても大丈夫な浮気の場合でも、彼氏や夫が心から反省していなければ、同じ過ちを繰り返す可能性があります。単に謝るだけではなく、浮気を心から後悔し、反省しているかどうかもしっかりチェックしましょう。

また、許すと決めた場合でも、相手に「浮気しても許してもらえる」と思われるのは避けたいところ。悲しかった、傷ついたという気持ちをきちんと伝え、「次に浮気したら別れる」など、釘を刺しておくのがおすすめです。

許すと決めたら蒸し返さない

浮気を許すと決めた場合は、浮気の話を蒸し返し、何度も繰り返しケンカをするのは避けましょう。

男性側は、自分が悪いと知っていても、いつまでも責められるのはつらいものです。もちろん、浮気をした方が絶対的に悪いのですが、許すと決めるのであれば、今後は浮気の話を持ち出さないようにしましょう。

浮気には、許しても大丈夫なものと許すべきではないものがありますが、それを決める権利があるのは傷つけられた側の人だけです。つまり、一番大切なのはあなたの気持ちなのです。

まずは自分の気持ちをしっかりと見つめ、パートナーとよく話し合いましょう。どうしても許せないなら、別れて新しい道に進むのも良い選択です。

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